英語やドイツ語といった外国語を学習しながら、宗教学や倫理学、西洋的な哲学や日本哲学などのさまざまな哲学と触れあい、どの分野に自分の興味が向いているのかを確認しながら学んでいます。あまり興味がないと思っていたことでも、学ぶにつれて興味を引かれるし、考える楽しさ、学ぶ楽しさを再発見できます。
第2学年からはコースを選択してさらに学びを深めます。哲学か倫理学で迷っていますが、卒業論文でどんな題材を扱いたいかを考慮して決めたいと考えています。将来の夢や目標もまだ具体的には見つかっていませんが、資格取得に向けての授業を受講したり、キャリアセンターにも足を運んでみようと思っています。
哲学科のある京都の大学への進学を希望。大谷大学のオープンキャンパスには2回参加しました。西尾先生と藤枝先生の学び紹介の内容が興味深く、先生との距離も近くて相談がしやすいことも大学選びの決め手に。
第1学年の必修科目「学びの発見」「批判的思考」では、大学院生のTA(ティーチングアシスタント)が授業に参加。レポートの書き方や難解な哲学書の読み解き方なども、すぐ近くで見て教えてくれるので安心です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 | 宗教学概論2 | 英語lb-16 | 公共哲学 | 哲学概論2 | ||
2限目 | 英語lb-16 | 人間学lb-4 | 哲学科演習lb-1 | |||
3限目 | 批判的思考1 | ドイツ語lb-1 | 倫理学概論2 | ドイツ語lb-1 | ||
4限目 | ||||||
5限目 | ||||||
6限目 |
「哲学科演習」は、担当者がレジュメを作成・発表し、クラスの人たちで意見を出し合う授業スタイル。自分と違う視点の意見にたくさん触れ、自身の考えを広げることができるので、とても面白いと感じています。