大阪大谷大学 薬学部 薬学科
- 定員数:
- 100人
6年間を通じた少人数教育で、豊かな「人間性」と「科学者」としての素養を兼ね備えた薬剤師を養成します。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 222万4000円 |
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大阪大谷大学 薬学部 薬学科の学科の特長
薬学部 薬学科の学ぶ内容
- 学生の様々なニーズに応える教育体制
- 自学自習をサポートするための学習支援システムや、薬学以外の学問への理解を促すスキルアップセミナーの開講、先輩薬剤師による講演など、多様なプログラムを設定。また、NR・サプリメントアドバイザーや健康食品管理士の資格課程を設けており、栄養や健康食品に関する知識も習得できます。
薬学部 薬学科のカリキュラム
- 6年制に最適なカリキュラムで、即戦力となる薬剤師を養成
- 本学科は6年制となります。基礎薬学教育の強化とともに、臨床経験豊かな教員を配属し、病院や薬局での実習に参加する学生が、医療機関で実践力を深められるサポート体制を整えています。また、より高度な専門知識や思考力の習得をめざしたい方に向けて、大学院薬学研究科 薬学専攻博士課程(4年制)を設置しています。
薬学部 薬学科の先生
- 新時代の薬剤師育成に燃える、各分野のエキスパートが教授陣に集結!
- 教授陣には臨床経験豊富な薬剤師をはじめ、医学、栄養学などの各専門分野のエキスパートを起用。特に「栄養学」や「食品安全学」、「化学系薬学実習(漢方)」などのユニークな授業も本学科の特長です。教授陣は学習面での指導だけでなく、実務実習のサポートや卒業後の広範な進路についてもアドバイスを行います。
薬学部 薬学科の卒業後
- 研究者として、薬剤師として、企業や行政機関から医療現場まで、幅広い活躍の場が開ける
- 本学科を卒業した学生がめざせる進路としては、まず病院や薬局、ドラッグストア、または行政機関で活躍する薬剤師が挙げられます。また、健康食品・臨床栄養など疾病に関わる「食」の専門知識を身につけた栄養情報担当者の育成にも注力しており、栄養サポートチーム(NST)の一員として活躍の場を広げることもできます。
薬学部 薬学科の資格
- 国家試験合格を強力にバックアップ!薬剤師(国)の合格率100%をめざします
- 薬学の基礎を固め、応用を学んでから実務実習に取り組むという、段階的に知識・技術を身につける学習システムで効率的に学習。2011年度以降1~12期生1,432名が卒業しており、そのうち1,270名(88.7%)が薬剤師免許を取得しています。(2022年度91名合格)
薬学部 薬学科の制度
- 1年次からの少人数アドバイザー制度で学生一人ひとりをサポート
- 学生5,6人につきアドバイザーとして教員を1人配置。国試対策のほか、就職活動や大学生活のサポートを行っています。また「薬学教育支援・開発センター」では、学習の相談受付、上級生のStudent Assistantが後輩をサポートするSAセミナーなどを開催し、学生相互の学び合いを展開しています。
大阪大谷大学 薬学部 薬学科の学べる学問
大阪大谷大学 薬学部 薬学科の目指せる仕事
大阪大谷大学 薬学部 薬学科の就職率・卒業後の進路
薬学部 薬学科の主な就職先/内定先
- (独)地域医療機能推進機構(JCHO)、大阪公立大学医学部附属病院、高島市民病院、市立奈良病院、(地独)堺市立病院機構 堺市立総合医療センター、(地独)大阪府立病院機構、(地独)奈良県立病院機構、(独)国立病院機構、(独)国立病院機構 近畿グループ、イオンリテール(株)、ウエルシア薬局(株)、(株)スギ薬局、中部薬品(株)、日本調剤(株)、科研製薬(株)、(株)大塚製薬工場、佐藤薬品工業(株)、公益財団法人日本中毒情報センター、大阪市役所、大阪府藤井寺保健所検査課、西牟婁振興局健康福祉部衛生環境課
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
大阪大谷大学 薬学部 薬学科の入試・出願
大阪大谷大学 薬学部 薬学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒584-8540 大阪府富田林市錦織北3-11-1
TEL0721-24-0694
所在地 | アクセス | 地図 |
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大阪府富田林市錦織北3-11-1 |
「滝谷不動」駅から徒歩 約7分 |