先生の指導のもと、実際に本学サッカー部のトレーニングなどのサポートを行っています。トレーニングのサポートは、広い視野で全体を把握しながら、一人ひとりの状況にも目を向ける必要があります。約30人のグループを担当しており、実践を通して学んでいるので、目標に近づいていると実感します。
スポーツトレーナーとして一流アスリートのサポートを行うことです。高校のころ野球をしていたので、特に野球チームへの所属を志望しています。スポーツバイオメカニクスや栄養学などの知識はもちろん、競技に対する理解を深める必要があるので、一つひとつの学びを大切にして着実にステップアップしていきたいです。
アスリートの指導に対応した、スポーツトレーナー資格「CSCS」の取得がめざせる点に惹かれ、進路を決めました。また、栄養学を深く学ぶことができ、幅広い知識・技術を磨ける環境も選んだ理由のひとつです。
スポーツ健康学科の進路はさまざまで、体育教員、スポーツトレーナーなど、多様な仕事をめざせます。学べる分野や取得できる資格も幅広いため、入学時に具体的な進路がイメージできていない方にもオススメです。
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1限目 | 食品の官能評価・鑑別論 | |||||
2限目 | 食品の官能評価・鑑別論 | 食品環境衛生学 | ||||
3限目 | ゼミナールI | |||||
4限目 | スポーツ栄養調理実習 | 社会学B | ||||
5限目 | スポーツ栄養調理実習 | |||||
6限目 |
スポーツトレーナーの資格の他にも、「フードスペシャリスト」の資格を取得するため、栄養学や調理実習にも力を入れています。毎週アスリートを想定したさまざまなメニューをつくっています。