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大正大学、学生映像作品「第18回 TOHOシネマズ学生映画祭」グランプリ受賞
2025/8/21
大正大学 表現文化学科(現:メディア表現学科)放送・映像メディアコースの4年生(当時3年生)による映像作品『ここじゃない』が、国内屈指の学生映画祭である「第18回 TOHOシネマズ学生映画祭(プロモーション部門)」で、見事グランプリを受賞した(担当教員:中島和哉准教授)。
この映画祭におけるグランプリの受賞は、大正大学にとって初の快挙であり、2021年の審査員特別賞、2022年の準グランプリ(プロモーション部門)に続く、3度目の受賞となる。
さらに、プロモーション部門において最終審査まで進んだ6作品の内の1つには、同コースの2年生(当時1年生)有志による作品『映画のお供は?Pop&Coke』も選出されており「1年生の作品が同映画祭で最終審査まで残ったこと」もまた、初めての成果となった。
グランプリ(プロモーション部門)受賞作品『ここじゃない』
監督・企画:塚本奏
撮影:島村星秀
制作:照明・編集:福岡知里
美術・衣装・録音・編集:小野絢音
出演:井村瞬
『映画のお供は?Pop&Coke』
監督・企画:大串碧躍
撮影:林谷苺香
編集:中村健悟・久保田海央
音響:杉山大海
助監督:山崎恵太
出演:岡崎朔杜 ・山崎恵太・重田彩花
今回学生が挑戦したプロモーション部門では、30~120秒のショートムービー(CM作品)を募集。作品のクオリティだけではなく「設定されたテーマの意図を深く理解し、依頼者の要望を満たす内容となっているか」も重要な評価ポイントとされ、より商業的な視点で制作することを求められた。
企画・キャスティング・ロケーションなど、学生が最後までこだわり抜いた結果がグランプリの受賞につながった。さらに、入学して間もない1年生も意欲的に挑戦することで実践力を発揮し、いずれも素晴らしい結果となった。
■詳細リンク先(https://www.tais.ac.jp/guide/latest_news/20250529/92324/)
この映画祭におけるグランプリの受賞は、大正大学にとって初の快挙であり、2021年の審査員特別賞、2022年の準グランプリ(プロモーション部門)に続く、3度目の受賞となる。
さらに、プロモーション部門において最終審査まで進んだ6作品の内の1つには、同コースの2年生(当時1年生)有志による作品『映画のお供は?Pop&Coke』も選出されており「1年生の作品が同映画祭で最終審査まで残ったこと」もまた、初めての成果となった。
グランプリ(プロモーション部門)受賞作品『ここじゃない』
監督・企画:塚本奏
撮影:島村星秀
制作:照明・編集:福岡知里
美術・衣装・録音・編集:小野絢音
出演:井村瞬
『映画のお供は?Pop&Coke』
監督・企画:大串碧躍
撮影:林谷苺香
編集:中村健悟・久保田海央
音響:杉山大海
助監督:山崎恵太
出演:岡崎朔杜 ・山崎恵太・重田彩花
今回学生が挑戦したプロモーション部門では、30~120秒のショートムービー(CM作品)を募集。作品のクオリティだけではなく「設定されたテーマの意図を深く理解し、依頼者の要望を満たす内容となっているか」も重要な評価ポイントとされ、より商業的な視点で制作することを求められた。
企画・キャスティング・ロケーションなど、学生が最後までこだわり抜いた結果がグランプリの受賞につながった。さらに、入学して間もない1年生も意欲的に挑戦することで実践力を発揮し、いずれも素晴らしい結果となった。
■詳細リンク先(https://www.tais.ac.jp/guide/latest_news/20250529/92324/)