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大正大学アートスペースで展覧会、北海道「ユルリ島」で生きる野生馬の姿を展示
2018/4/13
大正大学キャンパス内にあるアートスペース「ESPACE KUU 空(エスパス空)」で、4月13日(金)より、展覧会「Yururi Island ユルリ島の野生馬」が開催される。
「ユルリ島」は、北海道根室半島沖に浮かぶ無人島。1950年ごろ、漁師が土地を求めて島に移住し、人の生活を支えるために馬が持ち込まれた。1960年代になると、エンジン付きの船が普及し始めるなど、移住した漁師は島で生活を続ける必然性がなくなり、本土に連れて帰ることができない馬たちは残されてしまった。無人島になった今でも、馬の子孫は「ユルリ島」で生きている。
今回作品を展示する写真家・岡田敦氏は、「馬の楽園」とも呼ばれる「ユルリ島」で暮らす馬たちの記録を、根室市からの委託によって2011年から撮影してきた人物。一般人の無断上陸が禁止されている「ユルリ島」で生きる馬の姿を、約20点の写真と映像作品で紹介する。
【概要】
●会期:4月13日(金)~6月24日(日)
●時間:10:00~19:00
●会場:大正大学 ESPACE KUU 空(5号館1階)(東京都豊島区西巣鴨3-20-1)
●入場料:無料(誰でも入場できる)
●主催:大正大学
●後援:根室市 落石漁業協同組合、根室・落石地区と幻の島ユルリを考える会、東川町国際写真フェスティバル、豊島区
■詳細リンク先(https://www.atpress.ne.jp/news/153839)
「ユルリ島」は、北海道根室半島沖に浮かぶ無人島。1950年ごろ、漁師が土地を求めて島に移住し、人の生活を支えるために馬が持ち込まれた。1960年代になると、エンジン付きの船が普及し始めるなど、移住した漁師は島で生活を続ける必然性がなくなり、本土に連れて帰ることができない馬たちは残されてしまった。無人島になった今でも、馬の子孫は「ユルリ島」で生きている。
今回作品を展示する写真家・岡田敦氏は、「馬の楽園」とも呼ばれる「ユルリ島」で暮らす馬たちの記録を、根室市からの委託によって2011年から撮影してきた人物。一般人の無断上陸が禁止されている「ユルリ島」で生きる馬の姿を、約20点の写真と映像作品で紹介する。
【概要】
●会期:4月13日(金)~6月24日(日)
●時間:10:00~19:00
●会場:大正大学 ESPACE KUU 空(5号館1階)(東京都豊島区西巣鴨3-20-1)
●入場料:無料(誰でも入場できる)
●主催:大正大学
●後援:根室市 落石漁業協同組合、根室・落石地区と幻の島ユルリを考える会、東川町国際写真フェスティバル、豊島区
■詳細リンク先(https://www.atpress.ne.jp/news/153839)