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私立大学/東京

タイショウダイガク

大正大学 地域創生学部 地域創生学科

定員数:
100人

地域×経済学×経営学=地域デザインを学び、地域の発展・活性化に貢献する地域人を育成

学べる学問
  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

目指せる仕事
  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 会社経営者

    会社の業績、戦略判断、すべてに関して最終判断と責任を負う

    会社が活動を行う上での、事業戦略、資金対策、取引先対応、社員管理などあらゆる問題について、次の方向を示したり難しい決断を下したりする最高責任者。大企業以外では営業活動の第一線で活躍していることも少なくない。

  • マーケットリサーチャー

    製品開発に欠かせない調査員

    モノ余りの時代には、ヒット商品を生み出すために、どんな人たちがモノを欲しがっているか、商品についての需要予測や消費者の嗜好動向、購入層、過去の販売実績、販売方法など市場の動きを正確に把握する必要がある。マーケットリサーチャーはこれら調査の専門家として社会調査やその結果を集計・分析する。

  • 消費生活アドバイザー

    企業・公共団体の消費者相談窓口

    消費者と企業のパイプ役。消費者のために買い物相談や助言をするとともに商品に対する問い合わせや苦情の受付窓口になる。また、アンケート調査を行い、消費者の要望を把握し、新商品づくりや販売戦略を提案するという仕事を通して、利用者の立場からみた商品の不充分な点を改善すべく社内に働きかける役割を担う。

  • 企画・調査

    会社の事業戦略のおおもとになるデータを収集・分析し戦略の方向性を示す

    民間企業などで、事業戦略を定める際、その基礎となるさまざまなデータを収集し戦略の方向性を示す仕事。業績の詳細な分析、市場規模や消費者のニーズの調査、予算シミュレーションなど、緻密な作業と分析力が必要とされる。あらゆる業種の企業にあり。

  • 銀行員

    メガバンクや地方銀行、信用金庫・信用組合、ネット銀行などで働き、社会のお金の流れを支える仕事。

    銀行の主な業務は、顧客のお金を預かる預金業務、お金を貸し付ける融資業務、振り込みや手形の発行などの為替業務、顧客から預かった預金等を原資にして国債などの有価証券等で資金運用する業務、投資信託などの金融商品の仲介など。なかでも代表的な仕事のひとつが融資業務。顧客からの融資や預金、為替などの業務などを通して社会のお金の流れを支える。融資の依頼を受け、顧客の返済能力などを分析しながら融資が可能かどうかの判断をし、融資額や融資内容を判断する。顧客が企業の場合は経営のアドバイスなどをすることも。

  • ツアープランナー

    様々なニーズに対応した旅行の企画を立てる

    パック旅行の企画はもちろん、個人の旅行コースの相談にのり、個性的な旅を演出するのが仕事。飛行機やホテルの予約手続きはもちろん、見たいお芝居や、行きたいレストランなど、こまかい要望を聞きながら、安心して旅行できるように段取りし、手配する。

  • 観光局・地域コーディネーター

    各国の観光局で観光案内を行う

    観光局スタッフは、各国の窓口となり、政府に代わって観光案内を行う。情報収集や本国とのやり取りがあるため、その国の語学が堪能であることは必須。メディアに対してPRすることも重要な仕事だ。地域コーディネーターは、まちづくりのキーパーソンとして、地域の課題を探り出し、地元のヒトやモノを結びつける新たな事業を生み出していく仕事。たとえば、地元の若者と企業をつなぐインターンシップ事業や地域独自の観光資源を生かした新たなツアーの企画など、さまざまな取り組みが実践されている。

初年度納入金:2024年度納入金 146万2500円 

大正大学 地域創生学部 地域創生学科の学科の特長

地域創生学部 地域創生学科の学ぶ内容

経済学をもとに、地域資源を活用した地域課題解決の方法を学ぶ
地域創生学科の学びの基盤は「経済学」。地域創生学科で展開する多くの授業では、学生自ら課題に取り組むアクティブラーニングを取り入れており、経済学的な思考から地域資源を見つめ、資源の活用によって地域課題を解決へと導く力を養います。

地域創生学部 地域創生学科のカリキュラム

「地域実習」で地域活性化に取り組む
「地域実習」では、フィールドワークと座学を連携させ、都市と地方の双方で長期の実習に取り組みます。都市の視点で地域の課題を発見。地方の視点で都市問題にアプローチする力を身につけます。実習で培った実践的な経済学を基盤に、データや情報の処理スキル、論理的思考を身につけ、新たな価値の創造を図ります。

地域創生学部 地域創生学科の実習

各年次で実施する地域実習
座学だけではなく、1~3年次で長期の地域実習を実施。キャンパスのある巣鴨・豊島区エリアだけでなく、全国各地に広がる実習先で、長期間で本格的な地域実習を行うために、独自の連携自治体ネットワークを構築。「理論(座学)」と「実践(地域実習)」の反復学習を通して、学習効果を高めていきます。

地域創生学部 地域創生学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    授業で学生たちが商店街でショップ運営。将来は自分で店を開きたい!

    教科書で学ぶだけではなく、実践的な授業を受けたいと考えていたところ、地域創生学部では地域実習などのフィールドに出て調査することのできる学びを行っていることを知り、とても魅力に感じました。

    大正大学の学生

地域創生学部 地域創生学科の卒業後

多様な進路と学生の夢を実現するサポート
4年後は多様な進路・活躍のフィールドが考えられます。たとえば、公務員として諸地域をつなげて新たな取り組みを行う、セレクトショップなど地域の資源を活かした起業をする、地方銀行や信用金庫に勤めて地域に根付いた企業を金融面から支え、地域経済に貢献するなど。
地元・地域の発展を担う行動力のあるリーダーとして活躍
本学科のミッションのひとつが東京で学び地元で活躍する「地域回帰」。「地元」や実習で出会った地域を軸に仕事や活動に取り組む人材を育成します。たとえば、地域の経済事業を熟知した地方公務員や、地元の生産者たちと企業をつなぐ商工会議所のスタッフなど。「地域を自分の力で発展させたい」という思いを実践できます。

地域創生学部 地域創生学科の設立の背景

地域を愛し、地域を支え、日本の未来を構築する人材を育成
自分の地元や愛着のある地域を発展させたい、もっと良くしたい。そんな思いを抱く人に向けた学科です。経済学を基盤に地域資源の活用方法を学び、考え、地域のさまざまな課題を解決したり、地元の経済を活性化させることができる人材を育成します。

大正大学 地域創生学部 地域創生学科の学べる学問

大正大学 地域創生学部 地域創生学科の目指せる仕事

大正大学 地域創生学部 地域創生学科の就職率・卒業後の進路 

地域創生学部 地域創生学科の主な就職先/内定先

    能美防災、NSW、コムコ、NTTデータ・フィナンシャルテクノロジー、茨城計算センター、本州四国連絡高速道路、新潟ケンベイ、キヌヤ、コジマ、しまむら、山陰合同銀行、長野県信用組合、東京信用金庫、三栄建築設計、福屋不動産販売、リゾートトラスト、メンバーズ、千葉県農業共済組合連合会、新潟県農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会山形県本部、NPO法人プレーパークせたがや、大田区役所、草加市役所、勝浦市役所、長野市役所、都城市役所 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

大正大学 地域創生学部 地域創生学科の入試・出願

大正大学 地域創生学部 地域創生学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨3-20-1
TEL03-3918-7311(代表)

所在地 アクセス 地図
巣鴨キャンパス : 東京都豊島区西巣鴨3-20-1 都営地下鉄三田線「西巣鴨」駅から徒歩2分
「池袋」駅からバス8分 掘割バス停下車徒歩2分
JR埼京線「板橋」駅から徒歩10分
東京さくらトラム「庚申塚」駅から徒歩7分
東京さくらトラム「新庚申塚」駅から徒歩7分

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