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大手前大学、レトルトカレー第二弾を開発、産学連携で子育て応援
2019/2/20
大手前大学健康栄養学部の学生で構成する「大手前大学カレー研究会」は、昨年に引き続きレトルトカレーを開発した。
今年は地域貢献活動「子育て応援プロジェクト」として西宮商工会議所の加盟企業に協賛を募り、地元西宮市の留守家庭児童育成センターを利用している児童らにレトルトカレーを無償で配布した。
この「大手前大学カレー研究会」は、学生が「日本一おいしくて健康的なカレー」を研究している。
昨年は、日本で初めてカレー粉の製造を手掛けた食品メーカー「ハチ食品株式会社」(大阪市)とレトルトカレーを共同開発。
今年は「豆乳チキンカレー」を開発。たんぱく質など、体に必要な栄養素を含む豆乳や鶏肉を使用し、小麦粉と油を使わず、タマネギ、ニンジン、トマト、ブロッコリー、リンゴを加え、甘みや酸味のバランスが整った、子どもから大人まで美味しく食べられる辛味を抑えたカレーだ。
また、レトルトカレーで重要なパッケージについては、制作をメディア・芸術学部の学生が担当した。
12月27日には、カレー研究会の学生4人が西宮市立香櫨園・浜脇・用海留守家庭児童育成センターの3施設を訪れ、施設を利用している児童約400人にレトルトカレーを配布した。
■詳細リンク先(http://www.otemae.ac.jp/news/9852)
今年は地域貢献活動「子育て応援プロジェクト」として西宮商工会議所の加盟企業に協賛を募り、地元西宮市の留守家庭児童育成センターを利用している児童らにレトルトカレーを無償で配布した。
この「大手前大学カレー研究会」は、学生が「日本一おいしくて健康的なカレー」を研究している。
昨年は、日本で初めてカレー粉の製造を手掛けた食品メーカー「ハチ食品株式会社」(大阪市)とレトルトカレーを共同開発。
今年は「豆乳チキンカレー」を開発。たんぱく質など、体に必要な栄養素を含む豆乳や鶏肉を使用し、小麦粉と油を使わず、タマネギ、ニンジン、トマト、ブロッコリー、リンゴを加え、甘みや酸味のバランスが整った、子どもから大人まで美味しく食べられる辛味を抑えたカレーだ。
また、レトルトカレーで重要なパッケージについては、制作をメディア・芸術学部の学生が担当した。
12月27日には、カレー研究会の学生4人が西宮市立香櫨園・浜脇・用海留守家庭児童育成センターの3施設を訪れ、施設を利用している児童約400人にレトルトカレーを配布した。
■詳細リンク先(http://www.otemae.ac.jp/news/9852)