大手前大学の関連ニュース
大手前大学、学生がコンビニスイーツを開発
2017/11/14
大手前大学・短期大学は、このほど産官学プロジェクトにおいて、兵庫県の食品メーカー等の食材を使用したスイーツ「ザクザクスフレチーズケーキ」を開発した。
このプロジェクトは、総合文化学部の松井博司教授(スイーツ学専攻)とそのゼミ生が、株式会社ローソンや三菱商事株式会社、株式会社JTB西日本などと実施したもの。県内企業の六甲バター株式会社、松谷化学工業株式会社、株式会社増田製粉所とも連携した。
スイーツ開発は卒業研究の一環で実施。学生たちは、県産品の選定やアイデアを提案するなど、商品開発及び販売方法を一から考案。夏休み期間中も個別ミーティングを何度も重ねたという。秋学期開始後は、各企業の担当者の前でプレゼンテーションするなどし、企業側と連携して商品を完成させた。
食材は、兵庫県産の「イチジク(JA全農兵庫)」、「小麦(宝笠異人館)」、「黒豆」を使用。松谷化学工業の「希少糖」や六甲バターの「クリームチーズ」の提供も受け、兵庫県認証食品(推奨ブランド)されているイチジク(ペースト)と小麦を100%使用。地元食材をふんだんに取り入れたスイーツに仕上げた。
商品は11月7日(火)より、近畿圏のローソン各店で販売を開始。価格は258円(税込)。数量限定のため、なくなり次第終了となる。
■ニュースリンク先(http://www.otemae.ac.jp/news/8223)
このプロジェクトは、総合文化学部の松井博司教授(スイーツ学専攻)とそのゼミ生が、株式会社ローソンや三菱商事株式会社、株式会社JTB西日本などと実施したもの。県内企業の六甲バター株式会社、松谷化学工業株式会社、株式会社増田製粉所とも連携した。
スイーツ開発は卒業研究の一環で実施。学生たちは、県産品の選定やアイデアを提案するなど、商品開発及び販売方法を一から考案。夏休み期間中も個別ミーティングを何度も重ねたという。秋学期開始後は、各企業の担当者の前でプレゼンテーションするなどし、企業側と連携して商品を完成させた。
食材は、兵庫県産の「イチジク(JA全農兵庫)」、「小麦(宝笠異人館)」、「黒豆」を使用。松谷化学工業の「希少糖」や六甲バターの「クリームチーズ」の提供も受け、兵庫県認証食品(推奨ブランド)されているイチジク(ペースト)と小麦を100%使用。地元食材をふんだんに取り入れたスイーツに仕上げた。
商品は11月7日(火)より、近畿圏のローソン各店で販売を開始。価格は258円(税込)。数量限定のため、なくなり次第終了となる。
■ニュースリンク先(http://www.otemae.ac.jp/news/8223)