これまでアナウンサーとして現場で培ってきた経験をもとに、アナウンサーに求められる力と、自分の可能性を広げる力を学生たちに伝えています。
アナウンサーには情報伝達力をはじめ幅広い能力が求められますが、結局は「人としての魅力」が重要で、その上でまず大切なことは「好奇心」と「想像力」です。
日常の何気ないことに興味をもち「なぜ?」と気づく習慣が、人の心を想像する力や、深く多面的に物事を考える力を養います。
色んな物事に興味を持ち、人に寄り添い、人生を楽しむ。それが多くの人々を惹きつける魅力に繋がります。
また、そうした力は、どんな未来に進んでも可能性を広げてくれる土台になります。
アナウンサーに必要な力はもちろん、自分の心で感じ、自分の頭で考え、人生を楽しめる力を学生たちに伝えていきたいです。
アナウンサーに求められる実践的な知識・技術を高めながら、「人間力」を磨く学びを展開しています
馬場先生の授業では、「伝える」と「伝わる」の違い、さまざまな現場での実例、メディアリテラシーなど、実体験を基にした内容を交えながら、色んな「なぜ?」を考える習慣づくりが行われます。
「技術や目先のことばかりにとらわれると、本質を見失います。『なぜ』『何を』『どう』伝えるのか、根っこを忘れないことが大切です」
また、最終的な目標は「今は自信が持てない学生たちも自分自身を好きになること」だと先生は語ります。
「自己肯定感はあらゆる原動力になります。自分らしく生きるためのきっかけを、学生たちに届けたいです」
技術はもちろん、目の前の相手としっかり向き合い、コミュニケーションをする力を養います
大阪芸大には、人生の可能性を広げる多くの出会いにあふれています。具体的な目標がある人はもちろん、まだ見つかっていない人も学ぶ中で「これだ!」と思うものに出会えます。ぜひ、ともに可能性を広げましょう!
1997年にアナウンサーとして日本テレビに入社。2014年よりフリー。情報・バラエティ・スポーツ・料理など、さまざまなジャンルの番組を担当し、現在も精力的に活動中。2015年、大阪芸術大学放送学科の教授に就任。学生たちにさまざまな現場の実例を伝えながら、気付く力、想像する力、考える力、本質を見抜く力など、社会人としてもアナウンサーとしても大切な「人間力」を養っている。
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