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私立大学/大阪

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スペシャル学校情報

大阪学院大学 情報学部

即戦力と発想力を併せ持ち、これからのIT業界をはじめ高度情報化社会で活躍できる人になる!

学べる学問
  • 言語学

    あらゆる地域、時代の言語を科学的に研究する

    言語の成り立ちや仕組みを追究し、フィールドワークや実験を通して、言語療法などの医療や自動翻訳など、広く社会に応用していく。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 心理学

    科学的な手法によって、人の心をさぐる

    人の心や集団行動のメカニズム、動物の行動などを調査、統計、実験などの手法を使って解明する学問。意識や行動のメカニズムを探る文学部系とカウンセリングや臨床心理など実践的分野を扱う教育学部系がある。

  • 人間科学

    「人間とは何か」について幅広い視点で研究する

    人間科学は、「人間とは何か」という問いに対し、人文科学、社会科学、自然科学のあらゆる領域からアプローチしていく学問です。人間に関することならなんでも研究テーマになり得るため、自分や身の回りの人をもっと深く理解したい、人の行動心理が知りたいなど、人に対してなんらかの興味がある人に向いています。卒業後の進路としては、専門分野によっても異なりますが、教育、マスコミ、心理士やカウンセラーといった道が代表的です。

  • 機械工学

    我々の生活に欠かせない“機械”について科学し、研究する

    機械工学は、生産機械や自動車、医療機器といった機械やその部品などについて、設計から材料の加工、実際の使用方法までと、実に広大な領域を扱う学問です。試行と分析を繰り返す地道な研究を通じて、よりよいものを作り出すことを目指します。まずは基礎となる力学や数学、設計に使うソフトウエアの使い方や関連する各学問について学ぶことで基礎を固め、徐々に専門的な学びへと進んでいきます。多くの授業では実習や実験が行われ、実際に手を動かしながら、知識や技術、機械工学研究の手法などを身につけていきます。ものづくりをしたい、なかでも目に見えるものを作りたいという人に向いています。卒業後の進路は、機械系はもちろん、材料系や、電気・電子関連にも広がります。また、機械でものを作っている企業では必ずそれを扱う人が求められるため、こうした職種で活躍することもできます。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • OAオペレーター

    ワープロ文書などのビジネス書類作成のプロ

    ワープロを駆使して文書を入力、編集、校正し、書類を作成したり、オフィス事務関連をより効率的に作成するのがOAオペレーターの仕事。オペレーターにはより早く、より正確に文書を作成する技術力が必要とされる。また、それ以上に図表も描き、美しくレイアウトした文書作成技能が要求される。

  • WEBデザイナー・クリエイター

    使いやすいウェブサイトをデザインする

    インターネットのページをデザインするウェブデザイナーは、誌面のデザインとちがいナビゲーションのためのボタンの位置や、そのページに盛り込む情報の取捨選択など、画面になった時に利用者が、その画面を見て次の画面をわかりやすく選択できるような情報デザインの視点が求められる

  • ゲームプログラマー

    プログラミング言語を使ってゲームを構築

    プログラミング言語を用いて、ゲームを作りあげていくのがゲームプログラマーです。 ゲームクリエイターやデザイナーが用意したシナリオやイラストといった素材をコンピュータに取り込み、キャラクターの動きや音声の設定、システムの構築などを行います。クリエイターやデザイナー、プロデューサーが意図したとおりのゲームが完成するかどうかはゲームプログラマーの能力次第ともいわれており、ゲーム制作の中核を担う仕事といえます。大学や専門学校に進学して、プログラミング言語やゲーム機のしくみ、ソフトの開発環境などについて学んでおくと、ゲームプログラマーという職業に就いたときにとても役立ちます。

  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • システムアナリスト

    効率アップのためのシステムを企画

    事務処理のスピードアップや、無駄のない生産体制を作るため、コンピュータによる情報活用が進んでいる。そうしたコンピュータシステムの導入や改善のため、現場を調査し、問題点を見つけ、どんなシステムを作ればいいか決めるのがシステムアナリストだ。この計画をもとに中・長期の情報戦略を立て、期待される効果も算出する。

  • システムアドミニストレータ

    情報処理の利用・導入の推進者

    情報の利用者として、業務の改善や情報の利活用を促進するための企画を立て、必要に応じて他部門との調整など、システム部門と協力しながら情報化の推進を行う仕事。複数の業務をマネジメントし、能動的に業務改革や改善を行う重要な役どころ。

  • アプリケーションエンジニア

    企業の情報システムを構成する個別システムの設計・開発を担当

    コンサルティング会社やシステム開発を行うIT系企業が、顧客(企業)に対して新たな情報システムを提案する際、システム全体の大まかな企画・設計はシステムコンサルタントやシステムアナリストが担当する。ただし、企業の情報システムは数多くのシステムの集合体なので、個別のシステムをどう設計するかも重要。この個別のシステムの設計・開発を担当するのがアプリケーションエンジニアだ。システムの役割や目的を理解し、適切な設計をして、システムエンジニア、プログラマーなどで構成される開発チームに指示をするのが仕事。

  • ネットワーク技術者

    コンピュータ間のネットワーク構築

    顧客の要望を聞き、それにあったネットワークを考え、コンピュータ間をつなぐ、全体のシステム設計を構築するエンジニア。コンピュータ・ネットワークの将来構想は深まるばかりなので、注目度の高い仕事だ。ハードウェアや電気通信、コンピュータのシステム体系などに精通した知識が必要。

  • データサイエンティスト

    大量のデータを分析して消費者の行動パターンなどを読み取る

    例えば、顧客の購買履歴など、今、企業はマーケット分析や消費者行動などを読み取るために活用できるさまざまなデータを大量に蓄積している。「ビッグデータ」といわれるこれらの膨大で多種多様なデータを分析するのがこの仕事。どのような切り口や角度からデータを取り上げるかを考え、統計学の手法を使ってデータを分析し、事業に役立つ情報を見極めていく。数学やITなど理系の知識も非常に重要だが、同時に、分析の前提になる仮説を立てたり、分析の結果を事業に生かしたりするためには経営やマーケティングなどの知識も必要となる。

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初年度納入金:2024年度納入金(参考) 118万2660円  (入学金を含む)+〔1単位8000円×履修登録単位数〕(単位制授業料制度)
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大阪学院大学 情報学部の募集学科・コース

即戦力と発想力を併せ持ち、IT業界をはじめ、高度情報化社会で活躍できる人をめざす。

大阪学院大学 情報学部のキャンパスライフShot

大阪学院大学 プログラミングをはじめ、人工知能や機械学習などの応用までデータサイエンスの実践的な知識を養います。
プログラミングをはじめ、人工知能や機械学習などの応用までデータサイエンスの実践的な知識を養います。
大阪学院大学 企業と連携し、スマートフォンのアプリ開発も体験。業界の第一線で活躍する専門家の演習も行われます。
企業と連携し、スマートフォンのアプリ開発も体験。業界の第一線で活躍する専門家の演習も行われます。
大阪学院大学 少人数制ゼミナールでは、専用研究室でチームワークを身につけながら研究に取り組みます。
少人数制ゼミナールでは、専用研究室でチームワークを身につけながら研究に取り組みます。

大阪学院大学 情報学部の学部の特長

情報学部の学ぶ内容

教育内容
情報と人間について理解し、情報通信技術の専門知識を習得。コンピュータサイエンスやコンテンツテクノロジーの基礎となるプログラミングを知り、情報処理の基本から数理的、論理的に思考する力を養い、高度情報化
社会で活躍する人材を育成します。
文理融合型の学びで幅広い知識を習得
学生が自らの関心に応じて柔軟な履修ができる「クラスタ制」を導入。一人ひとりが目的を持ち、自由に科目を選び、より深く学ぶための新しい履修の枠組みです。情報技術だけでなく、心理学や言語学などの幅広い知識を習得し、より深く学ぶことで、柔軟な進路選択が可能になります。
クラスタ制
<基幹クラスタ>
1年次は全員が基幹クラスタでプログラミング、コンピュータシステム概論、コンテンツ概論、人間の情報処理といった情報学の基礎を幅広くしっかりと学びます。
<展開クラスタ>
2年次前期からは、5つの展開クラスタの中から身につけたい能力、めざす職業、興味や関心に応じて「主専攻クラスタ」と「副専攻クラスタ」を選んで学びを深めます。
■コンピュータのハードウェアとソフトウェア
コンピュータの仕組みや動作原理を学び、ハードウェアの基盤的内容、ソフトウェア理論、プログラミング技術を習得します。
【将来像:ソフトウェア開発、プログラミング、ハードウェア設計にかかわる企業の社員、高等学校教諭 (情報) など】
■情報システムとネットワーク
コンピュータやハードウェアを複数連結して情報処理を行うシステムや、ネットワークに関する理論から運用・保守の技術まで身につけます。
【将来像:システム管理、ネットワーク管理、セキュリティ管理、人工知能にかかわる企業の社員など】
■マルチメディアとコンテンツ技術
画像、音響、言語などのマルチメディア情報の性質と人が知覚する際の特性を知り、マルチメディア情報の生成や分析の理論・技術を学びます。
【将来像:モバイルアプリ制作、WEBアプリ制作、コンテンツ制作にかかわる企業の社員など】
■情報ビジネスと社会
コンテンツやインターネットに関係する情報ビジネスの仕組み、情報倫理、コミュニケーションにおける人間の心理や言語の特徴などを研究します。
【将来像:コンテンツビジネス、インターネットビジネス、WEB調査にかかわる企業の社員など】
■データ情報の活用
自然現象の測定、心理実験や調査、文章などからデータを収集し、それを分析するための理論や方法を理解して問題解決、意思決定する力を養います。
【将来像:データサイエンス、心理評価、画像解析、言語解析にかかわる企業の社員など】

情報学部の授業

産学連携でスマートフォンのアプリケーション開発やIT開発現場を体験
(株) NTTドコモと連携しているベンチャー企業の交流団体MCTPから講師を招き、 アプリケーション開発をテーマに講義や演習を展開。 KEIS (関西電子情報産業協同組合) でのインターンシップも実施しています。
心理学や言語学など文理を超えた学びで人間の特性を知る
人間が五感で得た情報の処理について「心理」と「言語」の側面から学ぶことで、人に優しい情報通信技術を
身につけることができます。将来はIT企業のシステムエンジニアやプログラマーのほか、情報システム開発や
ネットワーク関連分野をはじめ、メーカーの技術職や事務系総合職、 高校教員など幅広く活躍できます。
データサイエンスの実践的な知識を養う
データの解析に必要な統計学やプログラミングの知識をはじめ、ビッグデータを活用する人工知能を基礎から
機械学習などの応用まで学び、データサイエンスの実践的な知識を文理融合型の幅広い学びで多角的に養います。
少人数のゼミナールで手厚く指導
専門分野を研究する3・4年次のゼミナールは5~8人程度の少人数制。 教員一人当たりの学生数が少ないため
手厚い指導で濃密に知識を深めることができます。

情報学部の資格

取得可能資格
高等学校教諭一種免許状(情報)[国]、 司書教諭[国]、学芸員[国]、司書[国]
取得支援資格・検定
基本情報技術者試験[国]、ITパスポート試験[国]、情報セキュリティマネジメント試験[国]など

情報学部の施設・設備

MELOP(Media Laboratory Of Phoenix)
大学生活や就職活動に向けて習得しておきたいWordやExcel(R)などの実践的なオフィスソフトを中心に学ぶことができるマルチメディア施設です。インストラクターが常駐しているので、パソコンの操作や勉強の仕方など、いつでも質問や相談ができます。

大阪学院大学 情報学部の就職率・卒業後の進路 

■主な就職先(2023年3月卒業生)
フジパン株式会社、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)、日本情報産業株式会社、株式会社プロシード、東芝テックソリューションサービス株式会社 など

大阪学院大学 情報学部の問い合わせ先・所在地

〒564-8511 大阪府吹田市岸部南二丁目36番1号
06-6381-8434 (代表)

所在地 アクセス 地図
大阪府吹田市岸部南二丁目36番1号 JR「岸辺」駅から徒歩約5分
阪急「正雀」駅から徒歩約5分

地図


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