スペシャル学校情報
大阪学院大学 情報学部
即戦力と発想力を併せ持ち、これからのIT業界をはじめ高度情報化社会で活躍できる人になる!
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 118万2660円 (入学金を含む)+〔1単位8000円×履修登録単位数〕(単位制授業料制度) |
---|
大阪学院大学 情報学部の募集学科・コース
即戦力と発想力を併せ持ち、IT業界をはじめ、高度情報化社会で活躍できる人をめざす。
大阪学院大学 情報学部のキャンパスライフShot
- プログラミングをはじめ、人工知能や機械学習などの応用までデータサイエンスの実践的な知識を養います。
- 企業と連携し、スマートフォンのアプリ開発も体験。業界の第一線で活躍する専門家の演習も行われます。
- 少人数制ゼミナールでは、専用研究室でチームワークを身につけながら研究に取り組みます。
大阪学院大学 情報学部の学部の特長
情報学部の学ぶ内容
- 教育内容
- 情報と人間について理解し、情報通信技術の専門知識を習得。コンピュータサイエンスやコンテンツテクノロジーの基礎となるプログラミングを知り、情報処理の基本から数理的、論理的に思考する力を養い、高度情報化
社会で活躍する人材を育成します。
- 文理融合型の学びで幅広い知識を習得
- 学生が自らの関心に応じて柔軟な履修ができる「クラスタ制」を導入。一人ひとりが目的を持ち、自由に科目を選び、より深く学ぶための新しい履修の枠組みです。情報技術だけでなく、心理学や言語学などの幅広い知識を習得し、より深く学ぶことで、柔軟な進路選択が可能になります。
- クラスタ制
- <基幹クラスタ>
1年次は全員が基幹クラスタでプログラミング、コンピュータシステム概論、コンテンツ概論、人間の情報処理といった情報学の基礎を幅広くしっかりと学びます。
<展開クラスタ>
2年次前期からは、5つの展開クラスタの中から身につけたい能力、めざす職業、興味や関心に応じて「主専攻クラスタ」と「副専攻クラスタ」を選んで学びを深めます。
■コンピュータのハードウェアとソフトウェア
コンピュータの仕組みや動作原理を学び、ハードウェアの基盤的内容、ソフトウェア理論、プログラミング技術を習得します。
【将来像:ソフトウェア開発、プログラミング、ハードウェア設計にかかわる企業の社員、高等学校教諭 (情報) など】
■情報システムとネットワーク
コンピュータやハードウェアを複数連結して情報処理を行うシステムや、ネットワークに関する理論から運用・保守の技術まで身につけます。
【将来像:システム管理、ネットワーク管理、セキュリティ管理、人工知能にかかわる企業の社員など】
■マルチメディアとコンテンツ技術
画像、音響、言語などのマルチメディア情報の性質と人が知覚する際の特性を知り、マルチメディア情報の生成や分析の理論・技術を学びます。
【将来像:モバイルアプリ制作、WEBアプリ制作、コンテンツ制作にかかわる企業の社員など】
■情報ビジネスと社会
コンテンツやインターネットに関係する情報ビジネスの仕組み、情報倫理、コミュニケーションにおける人間の心理や言語の特徴などを研究します。
【将来像:コンテンツビジネス、インターネットビジネス、WEB調査にかかわる企業の社員など】
■データ情報の活用
自然現象の測定、心理実験や調査、文章などからデータを収集し、それを分析するための理論や方法を理解して問題解決、意思決定する力を養います。
【将来像:データサイエンス、心理評価、画像解析、言語解析にかかわる企業の社員など】
情報学部の授業
- 産学連携でスマートフォンのアプリケーション開発やIT開発現場を体験
- (株) NTTドコモと連携しているベンチャー企業の交流団体MCTPから講師を招き、 アプリケーション開発をテーマに講義や演習を展開。 KEIS (関西電子情報産業協同組合) でのインターンシップも実施しています。
- 心理学や言語学など文理を超えた学びで人間の特性を知る
- 人間が五感で得た情報の処理について「心理」と「言語」の側面から学ぶことで、人に優しい情報通信技術を
身につけることができます。将来はIT企業のシステムエンジニアやプログラマーのほか、情報システム開発や
ネットワーク関連分野をはじめ、メーカーの技術職や事務系総合職、 高校教員など幅広く活躍できます。
- データサイエンスの実践的な知識を養う
- データの解析に必要な統計学やプログラミングの知識をはじめ、ビッグデータを活用する人工知能を基礎から
機械学習などの応用まで学び、データサイエンスの実践的な知識を文理融合型の幅広い学びで多角的に養います。
- 少人数のゼミナールで手厚く指導
- 専門分野を研究する3・4年次のゼミナールは5~8人程度の少人数制。 教員一人当たりの学生数が少ないため
手厚い指導で濃密に知識を深めることができます。
情報学部の資格
- 取得可能資格
- 高等学校教諭一種免許状(情報)[国]、 司書教諭[国]、学芸員[国]、司書[国]
- 取得支援資格・検定
- 基本情報技術者試験[国]、ITパスポート試験[国]、情報セキュリティマネジメント試験[国]など
情報学部の施設・設備
- MELOP(Media Laboratory Of Phoenix)
- 大学生活や就職活動に向けて習得しておきたいWordやExcel(R)などの実践的なオフィスソフトを中心に学ぶことができるマルチメディア施設です。インストラクターが常駐しているので、パソコンの操作や勉強の仕方など、いつでも質問や相談ができます。
大阪学院大学 情報学部の入試・出願
大阪学院大学 情報学部の目指せる仕事
大阪学院大学 情報学部の就職率・卒業後の進路
■主な就職先(2023年3月卒業生)
フジパン株式会社、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)、日本情報産業株式会社、株式会社プロシード、東芝テックソリューションサービス株式会社 など
大阪学院大学 情報学部の問い合わせ先・所在地
〒564-8511 大阪府吹田市岸部南二丁目36番1号
06-6381-8434 (代表)
所在地 | アクセス | 地図 |
---|---|---|
大阪府吹田市岸部南二丁目36番1号 |
JR「岸辺」駅から徒歩約5分 阪急「正雀」駅から徒歩約5分 |