学校の特長
薬学部×看護学部の合同講義で「チーム医療」を学べる!多様化する医療ニーズに対応
多様化する医療や社会のニーズに対応するため、薬剤師や看護職には多職種と連携しながら患者様のケアを担うことが求められています。薬学部と看護学部の合同講義などを行い、チーム医療を実践的に学びます。【薬学部】6年制の薬学科・漢方薬学科の2学科で薬の専門家としてプロ意識を持つとともに、柔軟な発想を持った薬剤師の養成を目指します。さらに、2022年4月には4年制の薬科学科を開設。2専攻に分かれ専門分野を学びます。【看護学部】60年以上の歴史を持つ薬学教育の基盤を活かし、薬物療法に強い看護職を養成。薬学部とのコミュニケーションを通して、同じ医療人として、互いに尊重する姿勢や共に健康課題を解決できる能力を育みます。 |
経験豊富な教員による横×縦のきめ細かなサポートで、自分らしいキャリアを築く
「少人数クラス担任制」に加え、看護学部には各学年を少人数のグループに分けて縦割り指導を行う「アドバイザー制」も導入しています。入学時より専門科目の教員が各学年7~8人の学生を受け持ち、勉強面から私生活まできめ細かに指導。一人ひとりが個性を磨き、自分らしいキャリアを形成できるようにサポートします。薬学部は4年次より研究分野に配属され、薬学共用試験や国家試験対策、大学院進学や就職相談など、研究分野の教員が丁寧にアドバイスを行います。看護学部は2年次末に希望者の中から選抜で保健師教育課程・助産師教育課程のどちらかを選択できます。 |