同学のPRを目的とした学生主体の広報プロジェクトチーム「BLUE ROSE(ブルーローズ)」。その一員として、パフォーマーの衣装を担当する川崎さん。貴重な経験の連続だという彼の生活の一部をご紹介します。
先生にも相談しながら、衣装選びやスタイリングを行います
イベントごとに求められるものが違い、それが面白い部分です
学生広報プロジェクトチーム「BLUE ROSE」の衣装担当です。最近ではプロバレーボールリーグの公式戦でパフォーマンスを披露する機会があり「オレンジ色の衣装を探して!」と頼まれて探してまわりました。ネットで探すこともありますが、基本は街へ出て実物を見て購入します。僕は表舞台には全く出ませんが、舞台袖で衣装の最終調整を行います。選んだ衣装がメンバーにばっちり合っているのを見ると、やっぱり嬉しいですね。
とにかく洋服やファッションが好きでこの学科へ入りました。「ファッションリサーチ」の授業では、なんとファッション雑誌が教科書。ブランドの歴史などを学び、とても面白かったです。また、マーケティングなどが身につく「アパレル販売論」などの授業もあり、仕事に直結しているなと思います。卒業後は、アパレル販売の仕事を志望しています。いずれはファッションデザインにも携わり、商品を生み出したいですね。
「BLUE ROSE」を支えてくださっている嘉村先生と
学生の自主性を尊重して背中を押してくれる大学です
「BLUE ROSE」の衣装の担当は、ファッション好きの僕にとって、とても貴重な経験になっています。声をかけてくださった嘉村先生には感謝しています。また、大学パンフレットでモデルをしたり、大学のCMに出演させてもらったり。この大学に通っているからこそ、刺激にあふれる経験ができていると感じます。テレビでCMが流れているのを見たときは、ちょっと恥ずかしかったけど、嬉しかったですね。
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