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相模女子大学、オリジナル梅酒『翠想』の販売が決定
2021/11/18
相模女子大学オリジナル梅酒『翠想』の販売が決定した。
相模女子大学で収穫した梅を使って作られるオリジナルの梅酒造りは今年で7年目となる。梅の実の「翠」と、同学で学ぶ学生たちの「想い」を込めて「翠想(すいそう)」と名付けられ、例年、ラベルのデザインから梅の収穫、仕込み、瓶詰め、ラベルの貼付けまで、それぞれの製造工程に学生が携わってきた。
2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で製造できず、2年ぶりの販売となる。今年度も感染症拡大の状況下につき、すべての製造工程に同学学生が携わることはできなかったが、感染症対策を行った上で5月に学生と教職員で58kgの梅の実を収穫し、久保田酒造株式会社(代表取締役社長・久保田徹)へ持ち込み、「相模灘 純米吟醸」に漬け込んだ。青い梅の実を浮かばせ、柔らかい書体で「翠想」と銘柄を入れたラベルデザインは、同学の生活デザイン学科の学生が考案したものになる。
それに先駆け、日本酒を事例としてとり上げている専門職大学院社会起業研究科の「地域産業論」の7月17日の授業に、蔵人頭で営業部長の太田将志様をお招きし、原料米の選択方法や仕込みの特徴、酒蔵の組織体制、日本酒業界の現状と課題などについてお話を伺った。また「相模灘」各規格を試飲し、飲み手による味の感じ方の違いを実体験してもらった。
完成した「翠想」は「さがみはらアンテナショップsagamix」にて9月23日(木)より販売開始となる。
なくなり次第、販売終了となる。
相模女子大学は、今後も地域との連携を強化し、地域活性化に関する取組みを積極的に行っていく。
【販売概要】
■日程 :令和3年9月23日(木)から販売開始
■場所 :さがみはらアンテナショップsagamix
(相模原市南区相模大野3-2-1ボーノ相模大野ショッピングセンター2階)
■販売数 :104本限定(無くなり次第、販売終了)
■販売価格:2,200円/1本(税込)
■お問合せ:公益社団法人相模原市観光協会
担当:横山様 電話:042-771-3767
■詳細リンク先(https://ymkn.sagami-wu.jp/news/2021/09/22/2543/?_fsi=FyoKtePm)
相模女子大学で収穫した梅を使って作られるオリジナルの梅酒造りは今年で7年目となる。梅の実の「翠」と、同学で学ぶ学生たちの「想い」を込めて「翠想(すいそう)」と名付けられ、例年、ラベルのデザインから梅の収穫、仕込み、瓶詰め、ラベルの貼付けまで、それぞれの製造工程に学生が携わってきた。
2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で製造できず、2年ぶりの販売となる。今年度も感染症拡大の状況下につき、すべての製造工程に同学学生が携わることはできなかったが、感染症対策を行った上で5月に学生と教職員で58kgの梅の実を収穫し、久保田酒造株式会社(代表取締役社長・久保田徹)へ持ち込み、「相模灘 純米吟醸」に漬け込んだ。青い梅の実を浮かばせ、柔らかい書体で「翠想」と銘柄を入れたラベルデザインは、同学の生活デザイン学科の学生が考案したものになる。
それに先駆け、日本酒を事例としてとり上げている専門職大学院社会起業研究科の「地域産業論」の7月17日の授業に、蔵人頭で営業部長の太田将志様をお招きし、原料米の選択方法や仕込みの特徴、酒蔵の組織体制、日本酒業界の現状と課題などについてお話を伺った。また「相模灘」各規格を試飲し、飲み手による味の感じ方の違いを実体験してもらった。
完成した「翠想」は「さがみはらアンテナショップsagamix」にて9月23日(木)より販売開始となる。
なくなり次第、販売終了となる。
相模女子大学は、今後も地域との連携を強化し、地域活性化に関する取組みを積極的に行っていく。
【販売概要】
■日程 :令和3年9月23日(木)から販売開始
■場所 :さがみはらアンテナショップsagamix
(相模原市南区相模大野3-2-1ボーノ相模大野ショッピングセンター2階)
■販売数 :104本限定(無くなり次第、販売終了)
■販売価格:2,200円/1本(税込)
■お問合せ:公益社団法人相模原市観光協会
担当:横山様 電話:042-771-3767
■詳細リンク先(https://ymkn.sagami-wu.jp/news/2021/09/22/2543/?_fsi=FyoKtePm)