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早稲田大学、校友の大迫傑選手が東京マラソンで日本新記録を樹立!
2020/3/26
早稲田大学の校友の大迫傑選手(2014年スポーツ科学部卒、Nike所属)が3月1日開催された「東京マラソン2020」で2時間5分29秒のタイムでゴールし、日本新記録を樹立した。
大迫選手は中間地点である21キロ地点まで先頭集団と競う距離感でレース展開をしてきた。
22キロ地点から先頭集団に遅れをとり、一時その差は挽回しきれないかと思われたが、32キロ地点で前の集団に追いつき日本勢トップの位置に見事挽回!
その後は大きなペースダウンもなく、右わき腹をおさえながらも日本新記録となるタイムを横目にみながらゴールまで疾走。最後はガッツポーズでゴールテープを切った。
大迫選手は2018年のシカゴマラソンで2時間5分50秒の結果を出し、日本人初の2時間5分台をマークした。自身の打ち立てた日本記録を、今回の東京マラソンで見事打ち破った。
東京オリンピック予選大会の最終選考であるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジは、3月8日に開催されるびわ湖毎日マラソンで最後となる。
この大会で、2時間5分29秒を突破する選手が現れなければ、大迫選手の東京オリンピック出場が決まる。
■詳細リンク先(https://www.waseda.jp/inst/tokyo/news/2020/03/05/2321/)
大迫選手は中間地点である21キロ地点まで先頭集団と競う距離感でレース展開をしてきた。
22キロ地点から先頭集団に遅れをとり、一時その差は挽回しきれないかと思われたが、32キロ地点で前の集団に追いつき日本勢トップの位置に見事挽回!
その後は大きなペースダウンもなく、右わき腹をおさえながらも日本新記録となるタイムを横目にみながらゴールまで疾走。最後はガッツポーズでゴールテープを切った。
大迫選手は2018年のシカゴマラソンで2時間5分50秒の結果を出し、日本人初の2時間5分台をマークした。自身の打ち立てた日本記録を、今回の東京マラソンで見事打ち破った。
東京オリンピック予選大会の最終選考であるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジは、3月8日に開催されるびわ湖毎日マラソンで最後となる。
この大会で、2時間5分29秒を突破する選手が現れなければ、大迫選手の東京オリンピック出場が決まる。
■詳細リンク先(https://www.waseda.jp/inst/tokyo/news/2020/03/05/2321/)