早稲田大学 国際教養学部
- 定員数:
- 600人
約50カ国・地域から集まる学生たちとのグローバルなネットワークを活かし、世界で活躍する人材を育成する
学べる学問 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 169万3000円 |
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早稲田大学 国際教養学部の募集学科・コース
国際教養学科
早稲田大学 国際教養学部のキャンパスライフShot
- 国際教養学部の学生は主に早稲田キャンパス11号館で学びます
- ほぼすべての授業が英語で行われています。世界中から集まった外国籍学生と、ともに学び合える環境です
- 約50カ国・地域から学生と教員が集まり、多様な文化や考えに接する機会が溢れています
早稲田大学 国際教養学部の学部の特長
国際教養学部の学ぶ内容
- 学習内容
- 近年複雑化する諸問題を解決するために広い視野を養うことが求められています。そのために、国際教養学部では幅広い分野の基礎的な教養を磨くことができるリベラルアーツ教育を展開し、ディスカッションに重点を置いた少人数制の授業を多く行っています。また、グローバルスタンダードに即した教育環境を整えていることも大きな特色です。授業の共通言語は英語で、約3人に1人は外国籍学生というグローバルな環境です。教室内は国際的な議論の場となり、4年間を通して多元的視点、論理的思考力、国際感覚、優れた語学力を身につけられます。なお、日本語を母語とする学生は、1年間の海外留学が必須となり、国際感覚のさらなる向上を目指します。
国際教養学部の授業
- 3つのステップからなるカリキュラム
- 学びの段階を1「研究テーマの選定と語学力の習得(第1~3セメスター <入学時~2年次前半>)」、2「海外留学でテーマを研究(第4・5セメスター <2年次後半~3年次前半>)」、3「研究テーマの深化(第6~8セメスター <3年次後半~卒業まで>)」の3つに大きく分け、段階的に学習研究できるカリキュラムを編成しています。
- 世界の最新情勢を包括する7つのクラスター
- 人文・社会・自然科学領域にわたる7つのクラスター(科目群)を設定しています。各クラスターの科目は「入門科目」「中級科目」「上級科目」の3つにレベル分けされており、導入教育から高度な専門性の獲得に至るまで、自分の興味に沿った「学び」を構築することが可能です。また、特定の分野を深く学んだ学生に修了証を発行する「コンセントレーション」という制度も設けています。
- 多言語・多文化を学ぶAPMプログラム
- APMプログラム(Area Studies and Plurilingual/Multicultural Education Program)は、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮語の4言語に焦点を当て、これらの語学修得はもちろんのこと、その言語を用いて当該国の文化、歴史、経済、政治等を多面的に学ぶCLIL(Content and Language Integrated Learning)教育を展開します。 学部の共通言語である英語に加え、第三(時として第四以上)の語学力(Plurilingual Skill)と、多文化を真に理解する能力(Multicultural Skill)を併せ持つ、次世代の「国際教養」を体現する人材育成を目指します。
早稲田大学 国際教養学部の入試・出願
早稲田大学 国際教養学部の就職率・卒業後の進路
■卒業後の進路
4年間の学習を通して、外国語の能力を高めることだけでなく、今後の国際社会で求められるリーダーシップ、ネットワークを築く力、交渉力、そして、様々な環境に適応する力などを実践的に身につけることができます。そのため卒業生は日本企業のみならず、海外の企業や国際機関など世界各地で活躍しています。
■大学院進学
国内外の大学院へ進学し、自分の研究をさらに深めることも可能です。
早稲田大学 国際教養学部の問い合わせ先・所在地
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田キャンパス11号館
03-5286-1716
sils-ent@list.waseda.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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早稲田キャンパス : 東京都新宿区西早稲田1-6-1 |
JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅から早大正門行き都営バス 10分 終点下車 東京メトロ東西線「早稲田(東京メトロ)」駅から徒歩 5分 JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅から徒歩 20分 |