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私立大学/東京・埼玉

ワセダダイガク

早稲田大学 国際教養学部

定員数:
600人

約50カ国・地域から集まる学生たちとのグローバルなネットワークを活かし、世界で活躍する人材を育成する

学べる学問
  • 文化人類学

    世界の文化から、特性や相互関係を調査する

    さまざまな民族や文化圏の衣・食・住・家族などを対象に未開と文明を比較し、フィールドワークなどを通じて、人類の文化の共通性、異質性、多様性を知る学問。

  • 教養学

    人文科学、社会科学、自然科学を幅広く学び、人間や社会を理解する

    学問の枠にとらわれずに幅広い知識を身につけることで、1つの学問からだけでは見えにくい、人間や社会についての特質や問題点を明らかにする

  • 法学

    法律の解釈や運用のしかたを学ぶ

    国家と国家、個人と個人の利害の対立や意見の不一致を調整するためのルールである法の精神を体系的に学び、法の役立て方を追求する。

  • 政治・政策学

    行政・都市・民族・外交・産業など多方面から政治のあり方を考える

    政治学では、理論と実例研究を通して国際社会や国家、地域社会などの政治現象を研究する。政策学は、フィールドワークを基礎にした問題発見・解決型の社会科学。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 商学

    企業活動を客観的に評価するための理論と実践を学ぶ

    商学は、物を売り買いする、いわゆる商売(ビジネス)や企業の経営について学ぶ学問です。この学問に固有の理論や分析方法はなく、経済学や心理学、社会学といった学問分野の理論を応用して研究を進めます。いわば、さまざまな学問の詰め合わせ的な性質を持った学問といえるでしょう。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

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初年度納入金:2024年度納入金(参考) 169万3000円 
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早稲田大学 国際教養学部の募集学科・コース

国際教養学科

早稲田大学 国際教養学部のキャンパスライフShot

早稲田大学 国際教養学部の学生は主に早稲田キャンパス11号館で学びます
国際教養学部の学生は主に早稲田キャンパス11号館で学びます
早稲田大学 ほぼすべての授業が英語で行われています。世界中から集まった外国籍学生と、ともに学び合える環境です
ほぼすべての授業が英語で行われています。世界中から集まった外国籍学生と、ともに学び合える環境です
早稲田大学 約50カ国・地域から学生と教員が集まり、多様な文化や考えに接する機会が溢れています
約50カ国・地域から学生と教員が集まり、多様な文化や考えに接する機会が溢れています

早稲田大学 国際教養学部の学部の特長

国際教養学部の学ぶ内容

学習内容
近年複雑化する諸問題を解決するために広い視野を養うことが求められています。そのために、国際教養学部では幅広い分野の基礎的な教養を磨くことができるリベラルアーツ教育を展開し、ディスカッションに重点を置いた少人数制の授業を多く行っています。また、グローバルスタンダードに即した教育環境を整えていることも大きな特色です。授業の共通言語は英語で、約3人に1人は外国籍学生というグローバルな環境です。教室内は国際的な議論の場となり、4年間を通して多元的視点、論理的思考力、国際感覚、優れた語学力を身につけられます。なお、日本語を母語とする学生は、1年間の海外留学が必須となり、国際感覚のさらなる向上を目指します。

国際教養学部の授業

3つのステップからなるカリキュラム
学びの段階を1「研究テーマの選定と語学力の習得(第1~3セメスター <入学時~2年次前半>)」、2「海外留学でテーマを研究(第4・5セメスター <2年次後半~3年次前半>)」、3「研究テーマの深化(第6~8セメスター <3年次後半~卒業まで>)」の3つに大きく分け、段階的に学習研究できるカリキュラムを編成しています。
世界の最新情勢を包括する7つのクラスター
人文・社会・自然科学領域にわたる7つのクラスター(科目群)を設定しています。各クラスターの科目は「入門科目」「中級科目」「上級科目」の3つにレベル分けされており、導入教育から高度な専門性の獲得に至るまで、自分の興味に沿った「学び」を構築することが可能です。また、特定の分野を深く学んだ学生に修了証を発行する「コンセントレーション」という制度も設けています。
多言語・多文化を学ぶAPMプログラム
APMプログラム(Area Studies and Plurilingual/Multicultural Education Program)は、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮語の4言語に焦点を当て、これらの語学修得はもちろんのこと、その言語を用いて当該国の文化、歴史、経済、政治等を多面的に学ぶCLIL(Content and Language Integrated Learning)教育を展開します。 学部の共通言語である英語に加え、第三(時として第四以上)の語学力(Plurilingual Skill)と、多文化を真に理解する能力(Multicultural Skill)を併せ持つ、次世代の「国際教養」を体現する人材育成を目指します。

早稲田大学 国際教養学部の入試・出願

早稲田大学 国際教養学部の就職率・卒業後の進路 

■卒業後の進路
4年間の学習を通して、外国語の能力を高めることだけでなく、今後の国際社会で求められるリーダーシップ、ネットワークを築く力、交渉力、そして、様々な環境に適応する力などを実践的に身につけることができます。そのため卒業生は日本企業のみならず、海外の企業や国際機関など世界各地で活躍しています。
■大学院進学
国内外の大学院へ進学し、自分の研究をさらに深めることも可能です。

早稲田大学 国際教養学部の問い合わせ先・所在地

〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田キャンパス11号館
03-5286-1716
sils-ent@list.waseda.jp

所在地 アクセス 地図
早稲田キャンパス : 東京都新宿区西早稲田1-6-1 JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅から早大正門行き都営バス 10分 終点下車
東京メトロ東西線「早稲田(東京メトロ)」駅から徒歩 5分
JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅から徒歩 20分

地図


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