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創価大学、2018年度より新AO「PASCAL入試」を導入
2017/1/24
創価大学では、2018年度入試(2017年度実施)から新AO「PASCAL入試」を導入する。
入試名は、17世紀フランスの物理学者・思想家ブレーズ・パスカル(Blaise PASCAL, 1623-1662)の名をもって創造的知性を象徴している。
「PASCAL入試」では、アクティブラーニング(Active Learning、能動的学習)の要素を取り入れ、受験生のコンピテンシー(行動特性)を、ペーパーテストではなくパフォーマンスによって評価する。
受験生は予め提示された予習教材を読み、各自で予習ノートを作成する。入試当日にはミーティングを実施。持参した予習ノートを手がかりに受験生6人のグループで教材の内容について話し合う。
審査委員は、受験生がどのように主体的に自分の意見を表現するかや、他者の意見に接してどのように教材への理解を深めていくかなどを観察し、一人ひとりの主体性、協働性といった行動特性の能力・資質を客観的に評価する。これに小論文・面接を加え、受験生の学力の三要素を総合的・多面的に評価し、選考を行うという。
■詳細リンク先(http://www.soka.ac.jp/admissions/department/pascal03/)
入試名は、17世紀フランスの物理学者・思想家ブレーズ・パスカル(Blaise PASCAL, 1623-1662)の名をもって創造的知性を象徴している。
「PASCAL入試」では、アクティブラーニング(Active Learning、能動的学習)の要素を取り入れ、受験生のコンピテンシー(行動特性)を、ペーパーテストではなくパフォーマンスによって評価する。
受験生は予め提示された予習教材を読み、各自で予習ノートを作成する。入試当日にはミーティングを実施。持参した予習ノートを手がかりに受験生6人のグループで教材の内容について話し合う。
審査委員は、受験生がどのように主体的に自分の意見を表現するかや、他者の意見に接してどのように教材への理解を深めていくかなどを観察し、一人ひとりの主体性、協働性といった行動特性の能力・資質を客観的に評価する。これに小論文・面接を加え、受験生の学力の三要素を総合的・多面的に評価し、選考を行うという。
■詳細リンク先(http://www.soka.ac.jp/admissions/department/pascal03/)