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創価大学、SOBITSが世界規模のロボット競技大会で総合優勝
2023/4/19
創価大学は、10月24日（月）・25日（火）に「RoboCup Japan Open 2022 @Home Simulation OPL」 が開催され、理工学部・崔龍雲研究室のメンバーで構成されるSOBITSが総合優勝した。
「RoboCup Japan Open 2022」は、ロボット工学と人工知能が融合する自律型ロボット や、そのシミュレーションの研究の発展を目的としたロボットの競技大会。また本年度の大会は、世界規模のコンペティションである「IROS2022 Interactive Service Robot Competition in Cyberspace」と共同開催となった。
今回参加したリーグは、ロボットシミュレーションの中で物理的な移動や物体把持能力の評価に加えて、ロボットと実際の人間と自然言語で対話する能力も評価される3つの競技で構成されている。SOBITSは3つすべての競技に取り組み、すべての競技で1位を獲得し、総合優勝した。
チームリーダーを務めた三江啓貴さん (理工学研究科・博士前期課程１年 )は、「SOBITSは今回の優勝をもって、Simulation Leagueで6連続 9回目の優勝という結果をおさめることができました。次の大会では、この結果に慢心することなくチームで10回目の優勝を目指し日々挑戦してまいります。私たちを支えてくださった全ての方々にご恩返しするために、来春開催される実機のロボットを用いたリーグでも、良い結果を報告できるようにチーム一丸となり、挑戦してまいります」と喜びを語った。
下記ページより、2日間の競技の様子と表彰式の様子が観覧できる。
2日間の競技の様子
https://sites.google.com/view/robocup-athome-sim/competition-at-iros2022?authuser=0
表彰式の様子（26分過ぎからSOBITSが優勝の表彰を受けるシーン）
https://www.youtube.com/watch?v=3fa04GZqmuo&feature=youtu.be
RoboCup 2022 競技結果
https://www.robocup.or.jp/japanopen2022/results.html
■詳細リンク先(https://www.soka.ac.jp/news/2023/01/7957/)
「RoboCup Japan Open 2022」は、ロボット工学と人工知能が融合する自律型ロボット や、そのシミュレーションの研究の発展を目的としたロボットの競技大会。また本年度の大会は、世界規模のコンペティションである「IROS2022 Interactive Service Robot Competition in Cyberspace」と共同開催となった。
今回参加したリーグは、ロボットシミュレーションの中で物理的な移動や物体把持能力の評価に加えて、ロボットと実際の人間と自然言語で対話する能力も評価される3つの競技で構成されている。SOBITSは3つすべての競技に取り組み、すべての競技で1位を獲得し、総合優勝した。
チームリーダーを務めた三江啓貴さん (理工学研究科・博士前期課程１年 )は、「SOBITSは今回の優勝をもって、Simulation Leagueで6連続 9回目の優勝という結果をおさめることができました。次の大会では、この結果に慢心することなくチームで10回目の優勝を目指し日々挑戦してまいります。私たちを支えてくださった全ての方々にご恩返しするために、来春開催される実機のロボットを用いたリーグでも、良い結果を報告できるようにチーム一丸となり、挑戦してまいります」と喜びを語った。
下記ページより、2日間の競技の様子と表彰式の様子が観覧できる。
2日間の競技の様子
https://sites.google.com/view/robocup-athome-sim/competition-at-iros2022?authuser=0
表彰式の様子（26分過ぎからSOBITSが優勝の表彰を受けるシーン）
https://www.youtube.com/watch?v=3fa04GZqmuo&feature=youtu.be
RoboCup 2022 競技結果
https://www.robocup.or.jp/japanopen2022/results.html
■詳細リンク先(https://www.soka.ac.jp/news/2023/01/7957/)
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