創価大学の関連ニュース
創価大学、パイオニア吹奏楽団が「全日本吹奏楽コンクール」で金賞を受賞
2018/12/18
創価大学パイオニア吹奏楽団が、10月27日(土)に兵庫県・あましんアルカイックホールで行われた第66回全日本吹奏楽コンクール(大学の部)にて、11年ぶり4度目となる金賞を受賞した。
この大会は、全日本吹奏楽連盟と朝日新聞社が主催の大会で、日本の吹奏楽界最大規模のコンクール。
9名の審査員がA(金)・B(銀)・C(銅)3段階の相対評価で審査し、A評価が過半数を超えた団体に金賞、C評価が過半数を超えた団体に銅賞、それ以外の団体に銀賞が贈られる。
大学の部では、全国の予選会で選出された代表13団体が出場し、創価大学を含め5団体が金賞を受賞した。
パイオニア吹奏楽団は、作曲家・伊藤康英氏の指揮で課題曲「吹奏楽のためのワルツ」(高昌帥作曲)と自由曲「ピース、ピースと鳥たちは歌う」(伊藤康英作曲)を演奏。
審査員からは「各楽器の浮かびあがらせ方が上手く、バランスも良いです。フレーズのテーマが明確でみせ方、聴かせ方が素晴らしい。お見事でした」等の講評が寄せられ、9名の全審査員から最高評価を獲得した。
楽団長の坂本麻衣さん(経済学部2年)は「全国大会まで、結果以上に“勇気と希望を届ける演奏”を目指し、練習を重ねてきました。コンクールで演奏しない団員を含め、全員で団結して迎えた本番の舞台では、皆が心から音楽を楽しんで悔いなく演奏できました。結果、金賞を受賞できたことを本当に嬉しく思います。これもひとえに、多くの方々からいただいた応援のお陰です。本当にありがとうございました」と感想を述べた。
■詳細リンク先(https://www.soka.ac.jp/news/2018/11/3475/)
この大会は、全日本吹奏楽連盟と朝日新聞社が主催の大会で、日本の吹奏楽界最大規模のコンクール。
9名の審査員がA(金)・B(銀)・C(銅)3段階の相対評価で審査し、A評価が過半数を超えた団体に金賞、C評価が過半数を超えた団体に銅賞、それ以外の団体に銀賞が贈られる。
大学の部では、全国の予選会で選出された代表13団体が出場し、創価大学を含め5団体が金賞を受賞した。
パイオニア吹奏楽団は、作曲家・伊藤康英氏の指揮で課題曲「吹奏楽のためのワルツ」(高昌帥作曲)と自由曲「ピース、ピースと鳥たちは歌う」(伊藤康英作曲)を演奏。
審査員からは「各楽器の浮かびあがらせ方が上手く、バランスも良いです。フレーズのテーマが明確でみせ方、聴かせ方が素晴らしい。お見事でした」等の講評が寄せられ、9名の全審査員から最高評価を獲得した。
楽団長の坂本麻衣さん(経済学部2年)は「全国大会まで、結果以上に“勇気と希望を届ける演奏”を目指し、練習を重ねてきました。コンクールで演奏しない団員を含め、全員で団結して迎えた本番の舞台では、皆が心から音楽を楽しんで悔いなく演奏できました。結果、金賞を受賞できたことを本当に嬉しく思います。これもひとえに、多くの方々からいただいた応援のお陰です。本当にありがとうございました」と感想を述べた。
■詳細リンク先(https://www.soka.ac.jp/news/2018/11/3475/)