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創価大学、「YY CONTEST 2017」学生部門で優勝
2017/11/6
創価大学経営学部・安田賢憲ゼミの「team ACT」が、国立大学法人九州大学ユヌス&椎木ソーシャルビジネス研究センター主催の「ユヌス&ユースソーシャルビジネスデザインコンテスト2017(YY CONTEST )」において、学生部門で優勝を飾った。
このコンテストは、社会課題の解決に関心をもつ若者に対し、ソーシャル・ビジネスの価値を学ぶ機会を提供するもの。プランの策定段階から、各チームを社会人メンター(コンサルタント、起業家等)がサポートし、本選までの約2カ月間で実行可能な計画に作り上げていく。今回コンテストに参加したのは20チーム。うち13チームが9月30日(土)に開かれた予選会に出場し、予選を突破した6チームが本選に臨んだ。
「team ACT」は、高齢化社会に伴い、認知症患者が増加するとともに認知症に関する社会的な影響が増大する点に着目。認知症予防に多くの人が取り組むことが必要だと考え、認知症予防アプリ開発の事業計画を発表した。
審査員からは、「社会性の高い提案であり、ぜひ実現してもらいたい」と高く評価され、最も優れたチームとして選出された。「team ACT」は本年11月にフランスのパリで開催される世界最大のソーシャルビジネス国際会議「Global Social Business Summit 2017」への参加権を獲得。毎年、世界50カ国1,000人以上が集まる国際舞台で事業計画を発表する。
■ニュースリンク先(https://www.atpress.ne.jp/news/141571)
このコンテストは、社会課題の解決に関心をもつ若者に対し、ソーシャル・ビジネスの価値を学ぶ機会を提供するもの。プランの策定段階から、各チームを社会人メンター(コンサルタント、起業家等)がサポートし、本選までの約2カ月間で実行可能な計画に作り上げていく。今回コンテストに参加したのは20チーム。うち13チームが9月30日(土)に開かれた予選会に出場し、予選を突破した6チームが本選に臨んだ。
「team ACT」は、高齢化社会に伴い、認知症患者が増加するとともに認知症に関する社会的な影響が増大する点に着目。認知症予防に多くの人が取り組むことが必要だと考え、認知症予防アプリ開発の事業計画を発表した。
審査員からは、「社会性の高い提案であり、ぜひ実現してもらいたい」と高く評価され、最も優れたチームとして選出された。「team ACT」は本年11月にフランスのパリで開催される世界最大のソーシャルビジネス国際会議「Global Social Business Summit 2017」への参加権を獲得。毎年、世界50カ国1,000人以上が集まる国際舞台で事業計画を発表する。
■ニュースリンク先(https://www.atpress.ne.jp/news/141571)