多様な価値観に触れることが視野を広げる
ロールプレイで想いをくみ取る姿勢を学ぶ
すきま時間を活用して国家試験対策にも集中
発達障がい児とその家族に対する支援について学んでいます。実習では、対象となる子どもの得意なこと・苦手なことを理解した上で個別支援計画を立てることを常に意識して取り組みました。当初は子どもたちとの関わり方がわからず戸惑うこともありましたが、関わりを通して笑顔を見せてくれた時には達成感を覚えました。
困りごとを抱える人たちに目を向け、一人ひとりに合った支援を行えるソーシャルワーカーとなることです。私の母は福祉に関係する仕事をしており、日々の仕事やそのやりがいについて話を聞くうちに興味を持つようになりました。支援の幅を広げるため、社会福祉士に加え精神保健福祉士の国家資格取得もめざしています。
ロールプレイを取り入れた演習や、実習などの実践機会が豊富な学修環境が魅力です。社会福祉士に加え精神保健福祉士の国家資格取得をめざすことができ、知識とともに将来の選択肢も広げられることにも惹かれました。
福祉の知識や技術をしっかりと学べる環境です。授業では自身の考えを発言する機会も多いため、考える力と伝える力を身につけましょう。何を学びたいかを明確にして、考えながら学ぶ姿勢が大切です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 | 精神保健ソーシャルワーク実習指導II | インタープロフェッション演習 | ||||
2限目 | ||||||
3限目 | 精神保健福祉士の原理II | 精神保健ソーシャルワーク演習II | ||||
4限目 | 卒業研究I | |||||
5限目 | 卒業研究I | ソーシャルワーク総論I | ||||
6限目 |
4年次には精神保健福祉士国家資格取得のための授業が多く設定されているため、実習に向けて知識や技術をしっかりと身につけたいと考えています。空き時間には、卒業論文や国家試験対策などに取り組んでいます。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。