積極的な意見交換と笑顔あふれるゼミナール
データ分析を通じて医療に貢献できる
データサイエンスを専門的に学ぶ環境が充実
医療現場のIT化が進む中、質の高い医療を提供するためには、情報管理やシステムに対する深い理解が大切であると感じたことから医療情報技師と診療情報管理士のダブル取得をめざしています。しかし資格取得だけを目標にするのではなく、医療業界の幅広い知識を「知る」「学ぶ」姿勢を意識し、日々の学修に取り組んでいます。
情報を活用し、医療の質向上に貢献できる仕事に就きたいと考えています。医療情報技師や診療情報管理士は医療行為を行うことはありませんが、情報を活用して国民の健康や医療制度を支える仕事です。地域医療格差や医師偏在の解消、医療DX推進等を通じて、国民に均等な医療サービスを提供する環境づくりに挑戦したいです。
臨床医学や情報システムの知識、プログラミングスキルを修得できるカリキュラムに加え、川崎医科大学附属病院や総合医療センターなど、高度医療を提供する施設が近隣にある環境で学べることに魅力を感じました。
医療を支えるさまざまな担い手と一緒に学べることが魅力。本学では、多くの刺激を受け積極性や柔軟性が養われると思います。入学後は、資格取得はもちろん興味を持ったことに積極的に挑戦することをおすすめします。
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1限目 | 情報と社会演習A | |||||
2限目 | ||||||
3限目 | ||||||
4限目 | 卒業研究II | |||||
5限目 | エンドユーザーコンピューティング | 卒業研究II | ||||
6限目 |
3年次の春学期に行われる「情報技術総合演習」では、学生主体でシステム開発に取り組みます。実際に開発したシステムが病院で稼働する例もあり、学生でありながら医療に貢献できる実感があり、やりがいを感じます。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。