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専大卒アナウンサーや記者が仕事のやりがい語る
2022/9/5
文学部ジャーナリズム学科のオンラインセミナー「活躍する先輩の話を聞こう!ジャーナリズムの仕事を知る真夏のセミナー」が8月25日に開催された。
本学の卒業生には、第一線で活躍する新聞記者やアナウンサーも多く、セミナーはそうした仕事に関心を持つ学生たちのために企画された。澤康臣教授が進行役を務め、放送局や新聞社で働くOB・OGによる講演、内定を得た4年次生による就活体験の報告などが行われた。
講演では、沖縄テレビアナウンサーの小林美沙希さんと読売新聞記者の山﨑至河さんが仕事の内容や心構え、やりがいなどについて話した。
小林さんは、ニュース制作の流れを紹介したうえで、「アナウンサーは、みんなでつくったニュースを最終的に視聴者に伝えるアンカーマンであり、大きな責任が伴う」と説明。2019年10月に発生した首里城火災では現場リポートを務め、「報道の役割を再確認した現場であり、アナウンサー人生において大きなターニングポイントになった」と振り返った。
■詳細リンク先(https://www.senshu-u.ac.jp/news/nid00017104.html)
本学の卒業生には、第一線で活躍する新聞記者やアナウンサーも多く、セミナーはそうした仕事に関心を持つ学生たちのために企画された。澤康臣教授が進行役を務め、放送局や新聞社で働くOB・OGによる講演、内定を得た4年次生による就活体験の報告などが行われた。
講演では、沖縄テレビアナウンサーの小林美沙希さんと読売新聞記者の山﨑至河さんが仕事の内容や心構え、やりがいなどについて話した。
小林さんは、ニュース制作の流れを紹介したうえで、「アナウンサーは、みんなでつくったニュースを最終的に視聴者に伝えるアンカーマンであり、大きな責任が伴う」と説明。2019年10月に発生した首里城火災では現場リポートを務め、「報道の役割を再確認した現場であり、アナウンサー人生において大きなターニングポイントになった」と振り返った。
■詳細リンク先(https://www.senshu-u.ac.jp/news/nid00017104.html)