専修大学の関連ニュース
専修大学、東京都ライフデザインセミナー開催 共立女子大とコラボ
2021/12/6
専修大学では、東京都主催の「ライフデザインセミナー」が、共立女子大学(千代田区)とのコラボレーションにより10月20日と25日にオンラインで開催された。講義やグループワークを通して、学生たちは自分らしい未来について考えを巡らせた。
同セミナーの目的は、就職や結婚など、これからの人生で向き合うライフイベントについて長期的視点で捉え、多様な選択肢から自分らしい未来を考える機会を提供することである。また、他大学の学生との意見交換などを通じて、多様な価値観に触れることを狙いとしている。
両日合わせて専修大学から34人、共立女子大から29人が参加した。講義ではリクルートブライダル総研の講師が「大きな人生の分岐点=ライフイベントに際して、主体的・自律的な選択をするためのヒントを見つけてほしい」と説明。個人ワークではシミュレーションツールを用いて、参加者一人一人がライフプランを考えた。
その後、少人数に分かれて行ったグループセッションでは個人ワークで作った人生プランについて報告しあった。学生たちは「30歳ぐらいで結婚したい」「子どもの将来のためにも共働きがいい」など、それぞれのライフデザインを示した。
最後のまとめで講師は「人生の選択肢は多様であり、ライフデザインはその時々で変更していい。10年後、50年後に自分がどうなりたいか逆算して、人生を自由にデザインしていこう」と呼びかけた。
■詳細リンク先(https://www.senshu-u.ac.jp/news/nid00014843.html)
同セミナーの目的は、就職や結婚など、これからの人生で向き合うライフイベントについて長期的視点で捉え、多様な選択肢から自分らしい未来を考える機会を提供することである。また、他大学の学生との意見交換などを通じて、多様な価値観に触れることを狙いとしている。
両日合わせて専修大学から34人、共立女子大から29人が参加した。講義ではリクルートブライダル総研の講師が「大きな人生の分岐点=ライフイベントに際して、主体的・自律的な選択をするためのヒントを見つけてほしい」と説明。個人ワークではシミュレーションツールを用いて、参加者一人一人がライフプランを考えた。
その後、少人数に分かれて行ったグループセッションでは個人ワークで作った人生プランについて報告しあった。学生たちは「30歳ぐらいで結婚したい」「子どもの将来のためにも共働きがいい」など、それぞれのライフデザインを示した。
最後のまとめで講師は「人生の選択肢は多様であり、ライフデザインはその時々で変更していい。10年後、50年後に自分がどうなりたいか逆算して、人生を自由にデザインしていこう」と呼びかけた。
■詳細リンク先(https://www.senshu-u.ac.jp/news/nid00014843.html)