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専修大学、夏の育友会支部懇談会 初めてのオンライン開催
2020/9/9
専修大学一部全学部の学生の父母・保護者によって組織された育友会が主催する「育友会支部懇談会」が、オンライン(動画配信)で開催されている。
1959年(昭和34年)から開催されている同懇談会は、例年は全国約60会場に教職員が出向き、大学の近況・学業・学生生活・就職などについてお知らせしているが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、60年以上ある歴史の中で初めてオンラインでの開催となった。
実際に動画を視聴した埼玉支部の保護者は「今年は支部懇談会の開催がないことを残念に思っておりましたが、このような形で共有を計ってくれたことに感謝しております。教職員の皆様がコロナ禍の中でも学生の為を考えてくださっているのが良く解りました」と感想を述べた。
また、保護者と一緒に動画を視聴した経営学部3年次の在学生は「3年間在籍していて、理解していたつもりでいた就職支援について再確認するきっかけになりました。今期は新型コロナウイルス感染拡大の影響で世情が大きく変わり、これから迎える就職活動に対し正直不安な気持ちがありました。しかし今回の動画を見て、学校でもオンラインなども活用して、しっかり私たちをバックアップしてくださっていることを知り、もう一度前向きに就職活動を考えられるようになりました」と、これから迎える就職活動に対する意気込みを話した。
例年であれば保護者向けの支部懇談会であったが、今年は親子のコミュニケーション作りのきっかけにもなったようだ。
インターネットに接続されたPCやスマートフォンがあればどこからでも閲覧でき、学業や学生生活、就職状況などに加え、学長と理事長から父母・保護者に向けたメッセージも視聴することができる。
■詳細リンク(https://www.senshu-u.ac.jp/news/nid00011525.html)
1959年(昭和34年)から開催されている同懇談会は、例年は全国約60会場に教職員が出向き、大学の近況・学業・学生生活・就職などについてお知らせしているが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、60年以上ある歴史の中で初めてオンラインでの開催となった。
実際に動画を視聴した埼玉支部の保護者は「今年は支部懇談会の開催がないことを残念に思っておりましたが、このような形で共有を計ってくれたことに感謝しております。教職員の皆様がコロナ禍の中でも学生の為を考えてくださっているのが良く解りました」と感想を述べた。
また、保護者と一緒に動画を視聴した経営学部3年次の在学生は「3年間在籍していて、理解していたつもりでいた就職支援について再確認するきっかけになりました。今期は新型コロナウイルス感染拡大の影響で世情が大きく変わり、これから迎える就職活動に対し正直不安な気持ちがありました。しかし今回の動画を見て、学校でもオンラインなども活用して、しっかり私たちをバックアップしてくださっていることを知り、もう一度前向きに就職活動を考えられるようになりました」と、これから迎える就職活動に対する意気込みを話した。
例年であれば保護者向けの支部懇談会であったが、今年は親子のコミュニケーション作りのきっかけにもなったようだ。
インターネットに接続されたPCやスマートフォンがあればどこからでも閲覧でき、学業や学生生活、就職状況などに加え、学長と理事長から父母・保護者に向けたメッセージも視聴することができる。
■詳細リンク(https://www.senshu-u.ac.jp/news/nid00011525.html)