専修大学の関連ニュース
専修大学、神田キャンパス10号館(140年記念館)が完成
2020/3/23
専修大学神田キャンパス10号館(140年記念館)が完成し、3月12日、修祓式が行われた。
10号館は靖国通りに面する16階建ての高層校舎で、法学部に加え4月に生田キャンパスから移転する商学部と、新設の国際コミュニケーション学部が利用し、今年創立140周年を迎える本学の新たな学びの拠点となる。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、落成式・内覧会と祝賀会は中止し、規模を縮小して関係者だけで神事が執り行われた。
10号館は2018年2月に着工。
鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上16階建て、延べ床面積1万5782平方メートル。
ゼミ室や講義室などの各種教室のほか、3階には多目的に利用できる「黒門ホール」、13・14階にはKnowledge Base(ナレッジ・ベース、図書館靖国通り分館)、最上階の16階はレセプションなどを行う「相馬永胤記念ホール」がある。
15階のグローバルフロアでは、国際交流や留学についての情報交換や相談などができる。
7階には学生ラウンジ(食堂)が入り、1階にはカフェを設置した。
開放感あふれるガラス張りの外観。
外に出られるテラスを各階に配した。
高層階からは日本武道館やスカイツリーが見える。
各フロアや階段には憩いや学びの場所として利用できるオープンスペースを多数設け、「どこでもアクティブラーニング」を実現する。
修祓式の後、設計・施工業者へ感謝状が贈られ、日髙義博理事長が「長きにわたる難工事を完成させていただき感謝します」と述べた。
佐々木重人学長は「神保町に溶け込み、学生や地域の方々の誇りとなるような建物にしていきたい」と語った。
■詳細(https://www.senshu-u.ac.jp/news/20200312-07.html)
10号館は靖国通りに面する16階建ての高層校舎で、法学部に加え4月に生田キャンパスから移転する商学部と、新設の国際コミュニケーション学部が利用し、今年創立140周年を迎える本学の新たな学びの拠点となる。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、落成式・内覧会と祝賀会は中止し、規模を縮小して関係者だけで神事が執り行われた。
10号館は2018年2月に着工。
鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上16階建て、延べ床面積1万5782平方メートル。
ゼミ室や講義室などの各種教室のほか、3階には多目的に利用できる「黒門ホール」、13・14階にはKnowledge Base(ナレッジ・ベース、図書館靖国通り分館)、最上階の16階はレセプションなどを行う「相馬永胤記念ホール」がある。
15階のグローバルフロアでは、国際交流や留学についての情報交換や相談などができる。
7階には学生ラウンジ(食堂)が入り、1階にはカフェを設置した。
開放感あふれるガラス張りの外観。
外に出られるテラスを各階に配した。
高層階からは日本武道館やスカイツリーが見える。
各フロアや階段には憩いや学びの場所として利用できるオープンスペースを多数設け、「どこでもアクティブラーニング」を実現する。
修祓式の後、設計・施工業者へ感謝状が贈られ、日髙義博理事長が「長きにわたる難工事を完成させていただき感謝します」と述べた。
佐々木重人学長は「神保町に溶け込み、学生や地域の方々の誇りとなるような建物にしていきたい」と語った。
■詳細(https://www.senshu-u.ac.jp/news/20200312-07.html)