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千葉商科大学、「ど根性栽培ブルーベリー飲む果実(フルーツ)酢」を共同開発、販売開始
2019/3/15
千葉商科大学人間社会学部では、地域コミュニティの衰退などの社会的課題をビジネスで解決する研究を行う齊藤紀子専任講師のゼミナール生が、「エザワフルーツランド」(千葉県木更津市、代表:江澤貞雄)との共同で新商品「ど根性栽培ブルーベリー飲む果実(フルーツ)酢」を開発し、3月8日(金)から販売が開始された。
齊藤ゼミは、2018年12月にソーシャルビジネスが行われている現場として「エザワフルーツランド」を訪問。地域活性化のために自ら山を切り開いて農園を作り、ブルーベリー栽培の常識を覆す「ど根性栽培」を編み出した江澤氏の想いを聞き、その想いを広めたいと強く支持したことから、共同での商品開発がスタート。約5カ月をかけてブルーベリーの加工食品が誕生した。
このプロジェクトは、千葉県木更津市で栽培されているブルーベリーを木更津市の特産品としてPRすることで、人口減少、産業衰退が進む木更津市内陸部の活性化に貢献することを目的としている。
学生は、ブルーベリーを使った加工食品の商品名やプロモーションの提案を行い、「エザワフルーツランド」の江澤氏が製作。
商品名はブルーベリーが健康によいことをアピールしたもの、「藍苺」とブルーベリーを漢字で表したものなど、学生が5案を提案し、うち2案を掛け合わせた現在の商品名に決定した。
また、果実酢が苦手な人にも飲んでもらえるよう、水や炭酸水で割る以外に、レモン味の炭酸飲料、乳酸菌飲料、焼酎などと割った飲み方を学生が発案した。
この「ど根性栽培ブルーベリー飲む果実(フルーツ)酢」は200ml/1,700円(税抜)。
千葉県木更津市内各所(エザワフルーツランド、道の駅「うまくたの里」、JA直売所、古川薬局等)、その他大学関連イベント(市川真間あんどん祭り/7月開催、瑞穂祭/11月開催)にて販売予定だ。
■詳細リンク先(http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/ningenshakai/news/2018/i8qio0000004ir8h.html)
齊藤ゼミは、2018年12月にソーシャルビジネスが行われている現場として「エザワフルーツランド」を訪問。地域活性化のために自ら山を切り開いて農園を作り、ブルーベリー栽培の常識を覆す「ど根性栽培」を編み出した江澤氏の想いを聞き、その想いを広めたいと強く支持したことから、共同での商品開発がスタート。約5カ月をかけてブルーベリーの加工食品が誕生した。
このプロジェクトは、千葉県木更津市で栽培されているブルーベリーを木更津市の特産品としてPRすることで、人口減少、産業衰退が進む木更津市内陸部の活性化に貢献することを目的としている。
学生は、ブルーベリーを使った加工食品の商品名やプロモーションの提案を行い、「エザワフルーツランド」の江澤氏が製作。
商品名はブルーベリーが健康によいことをアピールしたもの、「藍苺」とブルーベリーを漢字で表したものなど、学生が5案を提案し、うち2案を掛け合わせた現在の商品名に決定した。
また、果実酢が苦手な人にも飲んでもらえるよう、水や炭酸水で割る以外に、レモン味の炭酸飲料、乳酸菌飲料、焼酎などと割った飲み方を学生が発案した。
この「ど根性栽培ブルーベリー飲む果実(フルーツ)酢」は200ml/1,700円(税抜)。
千葉県木更津市内各所(エザワフルーツランド、道の駅「うまくたの里」、JA直売所、古川薬局等)、その他大学関連イベント(市川真間あんどん祭り/7月開催、瑞穂祭/11月開催)にて販売予定だ。
■詳細リンク先(http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/ningenshakai/news/2018/i8qio0000004ir8h.html)