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私立大学/千葉・東京

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千葉工業大学、後期公開講座「はやぶさ2をはじめとした惑星科学の今」申込受付中
2019/11/28
千葉工業大学は、後期公開講座「はやぶさ2をはじめとした惑星科学の今」を2019年12月7日(土)・14日(土)・21日(土)に開催し、申込受付中だ。



今年、はやぶさ2がリュウグウにタッチダウンするなど惑星科学のイベントが目白押しだ。その惑星科学の今をお伝えする。



公開講座の第3回となる12月7日(土)は、「ふたご座流星群と深宇宙探査技術実証機DESTINY?」。ふたご座流星群の母天体である小惑星「フェートン」を目指すDESTINY+探査計画の検討が進められている。DESTINY+は工学実証と理学観測を目的とするミッショで、JAXAと本学が共同で計画を進めている。理学ミッションの主任研究者である研究員がDESTINY+計画の最新状況を紹介する。



第4回の12月14日(土)は「流星ダストを観測するための小型ロケット開発」。地球には毎年4万トンもの宇宙由来の物質が降り注いでいる。特に流星群では多くの流星群ダストが地球に降り注ぐ。その時期に小型ロケットを打ち上げ,流星ダストの回収を目指すプロジェクトについて紹介。



第5回の12月21日(土)は、「リュウグウ上には何があった? ~はやぶさ2搭載カメラで見た小惑星~」。ほんの二年前まで、およそ球体と言われていた小惑星「リュウグウ」。日本の小惑星探査機「はやぶさ2」は、2014年12月に地球を旅立ち、3年半かけて、この小惑星に接近し、その「カケラ」を持ち帰るために様々な観測や実験を行った。搭載カメラが撮影したリュウグウの写真を中心に「リュウグウ」の姿を紹介する。



【概要】

●開催日時:2019年12月7日(土)・14日(土)・21日(土)(各日とも13:30~15:00)

●講師・内容:千葉工業大学の教員・研究員が担当。(講師・内容ともに各回、変わる)

※ そのため、申し込みも各回とさせていただく。

●定員:50名(申し込み多数の場合は抽選)

●対象:原則、中学生以上

●場所:東京スカイツリータウン?キャンパス(東京スカイツリー ソラマチ8階)

https://www.it-chiba.ac.jp/skytree/access/

●申し込みは、

こちらから → https://req.qubo.jp/cit/form/qy7Otxd2/

●申込締切日:

(第3回)12月 1日(日)締切

(第4回)12月 8日(日)締切

(第5回)12月15日(日)締切

●受講費用について:無料



■詳細リンク先(https://www.it-chiba.ac.jp/open-lecture/event3/)
千葉工業大学(私立大学/千葉・東京)
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