千葉工業大学 情報変革科学部
- 定員数:
- 360人
先進のサイバー×フィジカル社会を支え、変化の激しい世界でのICTを設計・開発できる人材を育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 167万4500円 (入学金25万円を含む) |
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千葉工業大学 情報変革科学部の募集学科・コース
千葉工業大学 情報変革科学部のキャンパスライフShot
- 情報工学実験:音声データを収集している様子
- プログラミング演習風景
- LAN管理に必要な専門知識・スキルを身につける実習風景
千葉工業大学 情報変革科学部の学部の特長
情報変革科学部の学ぶ内容
- 学部の学び
- 最先端のサイバー×フィジカル社会を支える、情報工学の基盤技術や応用技術について、ハードウェアとソフトウェアの両面からアプローチし、変化の激しい世界でのICT(情報通信技術)を設計・開発できる人材を育成します。
- 情報工学科
- ハードとソフトの両面に精通した情報科学の総合力を養成します。最先端のサイバー×フィジカル社会の基盤を支える様々な情報通信技術に関心をもち、ハードウェアとそれを駆動制御するソフトウェアを含んだシステムをバランスよく学び、人間とコンピュータを結びつけるシステムや手法(フィジカルコンピューティング)、メディア処理、ソフトウェア工学について総合的に学修します。
- 認知情報科学科
- 人が使いやすいICTを実現させる、ものづくりやサービス開発の能力を高めます。デジタル技術を通じてヒト・モノ・サービスが有機的に結び付いたサイバー×フィジカル社会の実現に向けて、情報科学と認知科学の両面からコンピュータの仕組み(ソフトウェア/AI/メディア/Web)と人間の仕組み(知能/感性/心理)、またそれらの関わり(エンジニアリング/プロジェクト/学習・教育/デザイン)について網羅的に学修します。
- 高度応用情報科学科
- 情報科学の可能性を開き、次世代のICT(情報通信技術)を創造・実現します。現実世界と仮想世界を縦横無尽に行き来し、我々の生活を抜本的に変えてしまうような、サイバー×フィジカル社会の創造を目指して、最先端のICTを幅広く学修します。
情報変革科学部の授業
- 情報工学科
- フィジカルコンピューティング、メディア処理、ソフトウェア工学、クラウドコンピューティング、データ通信、機械学習、データサイエンス、人工知能
- 認知情報科学科
- AI・機械学習、認知科学・心理学、UI/UX、教育工学、メディア情報処理、Webエンジニアリング、ソフトウェア開発、プログラミング
- 高度応用情報科学科
- IoT、AI、データサイエンス、クラウドコンピューティング、情報ネットワーク、サイバーセキュリティ
情報変革科学部の資格
- 資格取得サポート
- 情報産業での就職に活かせるよう、早期からの資格取得をめざします。情報ネットワークに関わる資格として「基本情報技術者試験<国>」「応用情報技術者試験<国>」「ネットワークスペシャリスト試験<国>」「シスコ技術者認定CCNA」などがあり、講義を通じて学習しながら資格試験の勉強ができます。
情報変革科学部の施設・設備
- CG演習室
- CG技術、音響技術、心理学などの知識を基礎に、ユニバーサルなインタフェースの実現をめざします。CGやVRなどの映像系コンテンツの制作環境として「光学式モーションキャプチャシステムSTT」などのシステムを導入しています。