千葉工業大学 創造工学部 建築学科
- 定員数:
- 140人
建築に欠かせない知識、技術、感覚を修得し、人が心を通わせられる空間づくりのプロフェッショナルをめざす
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(参考) 167万4500円 (入学金25万円を含む) |
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千葉工業大学 創造工学部 建築学科の学科の特長
創造工学部 建築学科の学ぶ内容
- 「未来の社会を支える建築」を考え、構想・設計ができる人材の育成
- 地盤、構造、材料、環境、設備、まちづくり、建築史などを幅広く学び、建築に欠かせない知識や技術、感覚を身につけます。学生は建築作品の製作を通して、デザインとエンジニアリングの融合を体感・修得し、人が心を通わせられる空間づくりのプロフェッショナルをめざします。
創造工学部 建築学科のカリキュラム
- よりよい建築のための、建築家とエンジニアの協働による設計教育
- 建築は、建築家と構造や設備などさまざまな分野のエンジニアとの協働によって実現されます。より優れた建築を生み出すためには、各専門のエンジニアの能力向上とともに、建築の全体像の理解がとても重要となります。そのため、建築設計と関連する知識や技術の結び付きを意識したカリキュラムが編成されています。
創造工学部 建築学科の授業
- 建築設計を通して、空間づくりに不可欠な技術や感覚を身につける
- 第一線で活躍するプロが実践的な指導を行います。4年間のカリキュラムは各種の専門科目が互いに関連するように有機的に配置され、中でも軸となる一連の設計科目には、構造・材料系や環境・設備系の演習が組み込まれています。社会人としての活動を見据えた実践的な授業も多くあります。
創造工学部 建築学科の研究室
- 安全で快適、そして健康的な生活を支える光・照明環境の研究
- 人間が得る情報の約9割は目からといわれています。しかし、私たちの目は常にパソコンやスマートフォン、タブレット端末などにさらされており、長時間化した勤務による視覚疲労が問題となっています。望月悦子教授の研究室では、健康で快適に暮らすための窓からの光の採り入れ方、照明制御の仕方について研究しています。
創造工学部 建築学科の卒業後
- 空間づくりのプロフェッショナルとして、幅広いフィールドで活躍
- 建築設計事務所(意匠設計・構造設計・設備設計)、総合建設会社(企画・設計・施工・技術・研究)、住宅産業(企画・設計・施工・技術・研究・営業)、環境コンサルタント、まちづくりNPO、不動産デベロッパー、建材・建築部品メーカー、専門性を備えた公務員、研究者など、幅広い分野で活躍できます。
千葉工業大学 創造工学部 建築学科の学べる学問
千葉工業大学 創造工学部 建築学科の目指せる仕事
千葉工業大学 創造工学部 建築学科の資格
創造工学部 建築学科の受験資格が得られる資格
- 一級建築士<国> (要:卒業後の実務経験) 、
- 二級建築士<国> (要:卒業後の実務経験) 、
- 木造建築士<国> (要:卒業後の実務経験)
創造工学部 建築学科の目標とする資格
- 建築設備士<国> (要:卒業後の実務経験(卒業後2年)) 、
- 建設機械施工管理技士<国> (1級・2級/要:卒業後の実務経験) 、
- 電気工事施工管理技士<国> (1級・2級/要:卒業後の実務経験) 、
- 電気通信工事施工管理技士<国> (1級・2級/要:卒業後の実務経験) 、
- 管工事施工管理技士<国> (1級・2級/要:卒業後の実務経験) 、
- 建築施工管理技士<国> (1級・2級/要:卒業後の実務経験) 、
- 土木施工管理技士<国> (1級・2級/要:卒業後の実務経験) 、
- 造園施工管理技士<国> (1級・2級/要:卒業後の実務経験)
千葉工業大学 創造工学部 建築学科の就職率・卒業後の進路
創造工学部 建築学科の主な就職先/内定先
- アイリスオーヤマ、旭化成ホームズ、一条工務店、大林組、オカムラ、鹿島建設、関電工、熊谷組、五洋建設、新日本建設、積水ハウス、大成建設、ダイダン、大和ハウス工業、高砂熱学工業、竹中土木、千葉市役所、東急建設、東急コミュニティー、東京国税局、東京消防庁、東京地下鉄(東京メトロ)、東京都下水道サービス、東京都庁、戸田建設、西松建設、NIPPO、ニトリ、乃村工藝社、長谷工コーポレーション、日立産機システム、日野自動車、船橋市役所、ブリヂストン、ポラス、ミサワホーム、三井住友建設、三井ホーム、メンバーズ
ほか
※ 2024年3月卒業生実績
(創造工学部全体/就職先企業名は50音順)
千葉工業大学 創造工学部 建築学科の入試・出願
千葉工業大学 創造工学部 建築学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1 入試広報部
TEL 047-478-0222
cit@it-chiba.ac.jp