千葉工業大学 工学部 機械工学科
- 定員数:
- 140人
確かな技術と柔軟な発想力を持ち、幅広い舞台で活躍できるエンジニアを育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 167万4500円 (入学金25万円を含む) |
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千葉工業大学 工学部 機械工学科の学科の特長
工学部 機械工学科の学ぶ内容
- 社会基盤を支える機械工学の知識と技術を、基礎から先端領域まで学ぶ
- 自動車や鉄道などの輸送機器から、工場などの生産設備、家電製品まで、さまざまな機械の設計・製造に必要とされる学問が機械工学です。この学科では、現代社会の基盤を支える機械工学の基礎力と実践力を身につけられることはもちろん、最新の機械工学にも触れることができます。
工学部 機械工学科のカリキュラム
- 機械工学の基礎から先端領域まで、幅広いものづくりに対応
- 材料力学、機械力学、熱力学、流体力学、加工学、機械設計・製図を中心とする機械工学の基礎を修得。さらに機械工学の最先端の研究に取り組むことで、幅広いものづくりに対応できる能力を身につけることができます。
工学部 機械工学科の授業
- 基礎を学ぶ重要性と、ものづくりの楽しさを味わうことからスタート
- 1年次には機械系の技術者にとって不可欠な数学や物理を学ぶ一方、基礎的な設計・製図を学び、「ものづくり演習」ではひとつのメカが完成するまでの一連の作業を体験します。ものづくりの楽しさと機械工学の重要性を体感し、2年次以降の本格的な機械工学の授業に備えます。
工学部 機械工学科の研究室
- 計測とシミュレーションを駆使したエネルギー機器の安全設計
- 燃料電池などのエネルギー変換機器を世の中に定着させるためには、使用材料が多様な負荷や荷重に十分耐えられるように設計する必要があります。原祥太郎准教授の研究室では、実験計測を通して、内部構造を可視化するとともに、コンピュータによる解析を駆使し、電池材料内部の変形状態や強度特性の解明に取り組んでいます。
工学部 機械工学科の卒業後
- 激しい社会変化にも柔軟に対応できるエンジニアとして幅広い領域で活躍
- 機械設計開発エンジニア、自動車・自動車部品の設計開発エンジニア、福祉・医療機器の設計開発エンジニア、生産設備の設計開発エンジニア、精密機械設計開発エンジニア、専門性を備えた教員など、幅広い領域での活躍が期待されます。
千葉工業大学 工学部 機械工学科の学べる学問
千葉工業大学 工学部 機械工学科の目指せる仕事
千葉工業大学 工学部 機械工学科の資格
工学部 機械工学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (1種)
工学部 機械工学科の受験資格が得られる資格
- 消防設備士<国> 、
- 建設機械施工管理技士<国> (要:卒業後の実務経験) 、
- 建築施工管理技士<国> (要:卒業後の実務経験) 、
- 管工事施工管理技士<国> (要:卒業後の実務経験) 、
- 電気工事施工管理技士<国>
※2024年1月時点
千葉工業大学 工学部 機械工学科の就職率・卒業後の進路
工学部 機械工学科の主な就職先/内定先
- アルプスアルパイン株式会社、株式会社オリエンタルランド、株式会社クボタ、株式会社シャトレーゼ、スズキ株式会社、株式会社SUBARU、千葉県庁、TDK株式会社、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)、日産自動車株式会社、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)、日立Astemo株式会社、日野自動車株式会社、防衛省 防衛装備庁、ミネベアミツミ株式会社
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
(就職先企業名は50音順)
千葉工業大学 工学部 機械工学科の入試・出願
千葉工業大学 工学部 機械工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1 入試広報部
TEL 047-478-0222
cit@it-chiba.ac.jp