千葉工業大学 先進工学部
- 定員数:
- 340人
斬新で柔軟な発想力を備えた、未来の科学技術分野を切り拓くプロフェッショナルに!
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 167万4500円 (入学金25万円を含む) |
---|
千葉工業大学 先進工学部の募集学科・コース
機械・電子・情報など、総合的な工学技術が身につく最先端のロボット研究や開発を手掛ける
遺伝子から生態系まで幅広い分野の知識を学び、多彩な実験演習で実践力、応用力を身につけ、生命科学のセンスを養成
最先端のメディア工学・知識工学・情報デザインを駆使し、新時代のコミュニケーションを創出できる人材を育成
千葉工業大学 先進工学部のキャンパスライフShot
- ロボカップ世界大会、テクニカルチャレンジで7連覇を達成!(ヒューマノイドリーグ・キッドサイズ部門)
- 遺伝子工学実験室での実験風景
- ARやVR技術を用いた教材を開発中
千葉工業大学 先進工学部の学部の特長
先進工学部の学ぶ内容
- 未来ロボティクス学科
- ロボットを開発するには、機械・電子・情報など総合的な工学の知識と技術を組み合わせ、活用する力を身につけなければなりません。この学科では、入学直後からロボットづくりに挑戦し、専門的な学びを経験していきます。機械・電子・情報技術といった工学の域にとどまらず、デザイン・アート・心理学・認知科学の分野まで幅広く学び、ロボット開発の実践力と最先端の工学技術を身につけます。
- 生命科学科
- DNAやRNAの研究から、細胞の進化、生体組織の研究、生物個体や生態系の調査など、生命科学は幅広い領域にまたがります。実験や演習を繰り返し、薬品や化粧品の開発技術、遺伝子検査技術、環境の分析技術などの分野で活躍できる、先進的かつ実践的な技術を修得します。未知の領域が多く、最新の研究情報は多岐にわたるため、その中から最適解を導き出す思考力や探究心も大切です。
- 知能メディア工学科
- 最先端のメディア工学・知識工学・情報デザインを駆使して、斬新な発想による技術開発を学びます。現在の水準を超えるバーチャルリアリティを実現したり、情報デザインで製品やシステムを楽しく使いやすいものにしたりと、今までにないものをつくるワクワクを味わいながら、新時代のコミュニケーションを創出できる人材を育成します。
先進工学部の授業
- 未来ロボティクス学科
- 工学の知識がなくとも、スムーズに学べるカリキュラムを設定。まずは、ロボットづくりの魅力やおもしろさを実感することからスタートします。ロボット工学に必要な幅広い知識を修得できるよう教養科目も配置。徐々にメカニクスや電気電子回路、信号処理などの理論を学んで基礎を固め、専門性の高い学びにつなげていきます。
- 生命科学科
- 生物学や医学、農学、化学など、多彩なバックボーンを持つ教授陣の指導のもと、実験や演習を繰り返し、生命科学のセンスを養っていきます。遺伝子から生態系まで幅広い分野の知識を学ぶことで、創薬・医療・化粧品・食品・環境保全など幅広い分野で応用可能な実践力を身につけます。
- 知能メディア工学科
- 知能メディア工学には、「メディア工学」「知識工学」「情報デザイン」の3領域があり、その基盤となる数学と物理から集中的に学んで基礎知識を修得していきます。1年次の「知能メディア体験演習」では、初歩的な作品制作にも挑戦。知識を応用する方法を体験しながら実践力を身につけ、専門領域の学びを深めていきます。