学校の特長
あらゆる人々を対象としたスポーツや健康づくりに貢献できる指導者や専門家を育成
体育学科では、多様化する体育・スポーツへのニーズに応える指導者を養成。健康福祉学科では“地域の人々の健康づくり”をテーマに、子どもから高齢者に対し、明るく楽しい運動指導に貢献する人材を育成。スポーツ栄養学科では、栄養分野を中心に“食・栄養”と“運動・スポーツ”との相互作用を学び、スポーツ情報マスメディア学科では、スポーツの現場における“情報”によりスポーツを読み解き・伝えるスペシャリストを育てます。現代武道学科では、現代武道や社会制度などを学び、武道教育現場の指導者や警護・警備のプロを育て、子ども運動教育学科は運動遊びを専門とした幼児期における学びを通し、社会に貢献できる保育者を育成します。 |
プロスポーツチームの現場での学びを、本学学生の専門コースの実践研究の場として
本学では、プロスポーツチーム及び本学保有の有形無形の資産を活用することによる人材育成を通じ、相互に地域創生・地域貢献を図っていくことを目的とした「アカデミックパートナーシップ」を2018年度よりスタート。協定を結んでいるのは、東北楽天ゴールデンイーグルスの運営会社である(株)楽天野球団、(株)ベガルタ仙台、仙台89ERS(B.LEAGUE)、(株)マイナビフットボールクラブのいずれも仙台に本拠地を置く4団体。コーチングやトレーニング、イベント運営の体験学習、技術指導、インターンシップ、チーム管理栄養士による現場体験の講義など多彩なプログラムを実施し、専門コースの実践研究の場として様々な取り組みを行っています。 |