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摂南大学、門真市立市民交流会館「中塚荘」に学生製作ののれんとベンチが完成
2020/1/9
摂南大学学生製作ののれんとベンチが、門真市立市民交流会館「中塚荘」に完成した。
これは、住環境デザイン学科建築・環境デザイン研究室(指導教員:稲地秀介准教授)と建築学科建築・都市デザイン研究室(指導教員:小林健治准教授)の学生らが、摂南大学と包括連携協定を締結している大阪府門真市の市民交流会館「中塚荘」の魅力と認知度アップを図るために製作したもので、11月27日、完成披露イベントが開催され、荻田喜代一学長、宮本一孝門真市長をはじめ、本学や同市の関係者らが参加した。
中塚荘は、市民の交流と文化向上のために設置された公共施設で、摂南大学と同市が公共施設のあり方を考える「公共施設マネジメント大学連携事業」の一環として1月に両研究室の学生らが提案プレゼンテーションを実施。その後も同市と検討を重ね、中塚荘の存在をアピールし、市民に憩いの場として使ってもらえるよう学生が設計・製作したベンチと、同市の特産品蓮根をデザインしたのれんを設置することを決め、今回のお披露目となった。
プレゼンテーションでは、今回完成したベンチとのれんのコンセプトを説明。参加者からベンチの安全性や今後の改良の予定などについての質問があった。
今後は、子供たちと子育て世代の方に施設を活用してもらうために子供たちが絵本を読んだりできるスペースの設置も計画中だ。
■詳細リンク先(http://www.setsunan.ac.jp/news/detail.html?id=4414)
これは、住環境デザイン学科建築・環境デザイン研究室(指導教員:稲地秀介准教授)と建築学科建築・都市デザイン研究室(指導教員:小林健治准教授)の学生らが、摂南大学と包括連携協定を締結している大阪府門真市の市民交流会館「中塚荘」の魅力と認知度アップを図るために製作したもので、11月27日、完成披露イベントが開催され、荻田喜代一学長、宮本一孝門真市長をはじめ、本学や同市の関係者らが参加した。
中塚荘は、市民の交流と文化向上のために設置された公共施設で、摂南大学と同市が公共施設のあり方を考える「公共施設マネジメント大学連携事業」の一環として1月に両研究室の学生らが提案プレゼンテーションを実施。その後も同市と検討を重ね、中塚荘の存在をアピールし、市民に憩いの場として使ってもらえるよう学生が設計・製作したベンチと、同市の特産品蓮根をデザインしたのれんを設置することを決め、今回のお披露目となった。
プレゼンテーションでは、今回完成したベンチとのれんのコンセプトを説明。参加者からベンチの安全性や今後の改良の予定などについての質問があった。
今後は、子供たちと子育て世代の方に施設を活用してもらうために子供たちが絵本を読んだりできるスペースの設置も計画中だ。
■詳細リンク先(http://www.setsunan.ac.jp/news/detail.html?id=4414)