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青山学院大学、陸上競技部が「秩父宮賜杯 第50回全日本大学駅伝対校選手権記念大会」で優勝
2018/12/20
青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)が、2018年11月4日(日)に開催された「秩父宮賜杯 第50回全日本大学駅伝対校選手権記念大会」において、5時間13分11秒の記録で、2年ぶり、通算2回目の優勝を果たした。
今年で50回目を迎えるこの大会は、大学三大駅伝(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)のひとつであり、名古屋・熱田神宮から三重・伊勢神宮までの106.8kmを全8区間でつなぐレース。
今大会には、昨年入賞のシード校をはじめ全国8地区の選考会を勝ち抜いてきたチームなど計27チームが出場した。
大会当日は、時折雨が降り湿度が高い天候だったが、15度前後の落ち着いた気温の中で、選手たちは2度目の優勝、三冠(前述大学三大駅伝優勝)達成に向け、練習の成果を発揮した走りを見せた。
今年からコース変更があり、1区~4区では他校と接戦の中先頭集団でタスキをつなぎ、後半戦では持前の長距離を活かした走りで、5区・6区で区間賞、7区で一気に単独トップへ進んだ。その後の最終8区では好調なペースを保ったまま一度もトップを譲らず、優勝のゴールテープを切ることができた。
出場選手
1区 小野田勇次選手(経営学部経営学科4年)
2区 橋詰大慧選手(文学部史学科4年)
3区 鈴木塁人選手(総合文化政策学部総合文化政策学科3年)
4区 林奎介選手(理工学部機械創造工学科4年)
5区 吉田?也選手(教育人間科学部教育学科3年)
6区 田圭太選手(地球社会共生学部地球社会共生学科2年)
7区 森田歩希選手(社会情報学部社会情報学科4年)
8区 梶谷瑠哉選手(教育人間科学部教育学科4年)
■詳細リンク先(https://www.aoyama.ac.jp/post02/2018/news_20181104)
今年で50回目を迎えるこの大会は、大学三大駅伝(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)のひとつであり、名古屋・熱田神宮から三重・伊勢神宮までの106.8kmを全8区間でつなぐレース。
今大会には、昨年入賞のシード校をはじめ全国8地区の選考会を勝ち抜いてきたチームなど計27チームが出場した。
大会当日は、時折雨が降り湿度が高い天候だったが、15度前後の落ち着いた気温の中で、選手たちは2度目の優勝、三冠(前述大学三大駅伝優勝)達成に向け、練習の成果を発揮した走りを見せた。
今年からコース変更があり、1区~4区では他校と接戦の中先頭集団でタスキをつなぎ、後半戦では持前の長距離を活かした走りで、5区・6区で区間賞、7区で一気に単独トップへ進んだ。その後の最終8区では好調なペースを保ったまま一度もトップを譲らず、優勝のゴールテープを切ることができた。
出場選手
1区 小野田勇次選手(経営学部経営学科4年)
2区 橋詰大慧選手(文学部史学科4年)
3区 鈴木塁人選手(総合文化政策学部総合文化政策学科3年)
4区 林奎介選手(理工学部機械創造工学科4年)
5区 吉田?也選手(教育人間科学部教育学科3年)
6区 田圭太選手(地球社会共生学部地球社会共生学科2年)
7区 森田歩希選手(社会情報学部社会情報学科4年)
8区 梶谷瑠哉選手(教育人間科学部教育学科4年)
■詳細リンク先(https://www.aoyama.ac.jp/post02/2018/news_20181104)