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西日本工業大学、数理・データサイエンス・AI 教育プログラム認定
2022/10/20
西日本工業大学では、2021(令和3)年度入学生のカリキュラムより「西日本工業大学 数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」を実施している。
なお、この教育プログラムは、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)MDASH Literacy」(有効期限:2027(令和9)年3月31日まで)に認定されている。
私たちが生きる現代は、情報化社会の発展により日々たくさんの情報やデータが生み出されている。
このプログラムではそのような大量のデータを数学や統計学、機械学習やプログラミングなどの理論を活用し分析を行い、価値のある情報や知識として利用する力の獲得を目的としている。
また、地域の工業大学の役割として、今後、より高度な数理・データサイエンス・AI技術を活用し課題を解決できる人材を輩出するため、応用基礎レベルの教育プログラムの準備を進めていく。
【当該教育プログラムにおいて身に付けることのできる能力】
●今後のデジタル社会において、数理・データサイエンス・AIを日常の生活、仕事等の場で使いこなすことができる基礎的素養を主体的に身に付けること
●学修した数理・データサイエンス・AIに関する知識・技能をもとに、これらを扱う際には、人間中心の適切な判断ができ、不安なく自らの意志でAI等の恩恵を享受し、これらを説明し、活用できるようになること
【修了要件】
全学部に設置している以下の必修科目2単位を修得すること。
【開設される授業科目】
「データサイエンス入門」(2単位)
【授業の方法及び内容】
詳細はHPよりウェブシラバスにて参照。
■詳細リンク先(https://www3.nishitech.ac.jp/news/archives/1168/page:on)
なお、この教育プログラムは、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)MDASH Literacy」(有効期限:2027(令和9)年3月31日まで)に認定されている。
私たちが生きる現代は、情報化社会の発展により日々たくさんの情報やデータが生み出されている。
このプログラムではそのような大量のデータを数学や統計学、機械学習やプログラミングなどの理論を活用し分析を行い、価値のある情報や知識として利用する力の獲得を目的としている。
また、地域の工業大学の役割として、今後、より高度な数理・データサイエンス・AI技術を活用し課題を解決できる人材を輩出するため、応用基礎レベルの教育プログラムの準備を進めていく。
【当該教育プログラムにおいて身に付けることのできる能力】
●今後のデジタル社会において、数理・データサイエンス・AIを日常の生活、仕事等の場で使いこなすことができる基礎的素養を主体的に身に付けること
●学修した数理・データサイエンス・AIに関する知識・技能をもとに、これらを扱う際には、人間中心の適切な判断ができ、不安なく自らの意志でAI等の恩恵を享受し、これらを説明し、活用できるようになること
【修了要件】
全学部に設置している以下の必修科目2単位を修得すること。
【開設される授業科目】
「データサイエンス入門」(2単位)
【授業の方法及び内容】
詳細はHPよりウェブシラバスにて参照。
■詳細リンク先(https://www3.nishitech.ac.jp/news/archives/1168/page:on)