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西日本工業大学、行橋市の海産物をブランディング、ロゴマークをデザイン
2019/8/21
西日本工業大学デザイン学部 情報デザイン学科4年生の松崎 あかりさん(長崎工業高等学校出身)が、行橋市の海産物をブランド化しPRするためのロゴマークをデザインした。
2019年8月5日(月)に指導教員の中島教授(西日本工業大学デザイン研究所所長)とともに、行橋市の田中市長を表敬訪問し、ロゴマークの贈呈を行った。ロゴマークは今後、対象の海産物のパックなどにシールとして貼られる予定だ。
[松崎さんのコメント]
中島教授に行橋市より海産物のブランディングの相談があり、ロゴマークのデザインを担当しました。初めにラフを3点提出したところ、その中から「魚」のシンプルなものが選ばれました。
市の職員の方と意見を交わした中で「大漁旗」をイメージしたものがよいとの意見をいただき、8種類の案を提出。
その後、魚をメインに平仮名を読みやすくしたものを合わせ現在のデザインになりました。
魚の活きの良さを連想する「海から飛び出してきたような」部分がポイントで、色合いなども目を引きやすいものを考えました。
一番初めのラフを描き出す際は何に重点を置くか悩みました。
結果としては魚介類全体を表すために魚単体になりましたが、そこへ行き着くまでが一番難しかったです。
大学生の内にこのようなデザインに関わることができ、貴重な体験ができました。
県内はもちろんですが県外にも自分のデザインしたこのシールを貼った魚がお店に並ぶというのは不思議な感覚です。
このシールを貼った魚介を見て行橋をいろんな方に知っていただき行橋の知名度が上がると嬉しいです。
■詳細リンク先(http://www3.nishitech.ac.jp/news/archives/815)
2019年8月5日(月)に指導教員の中島教授(西日本工業大学デザイン研究所所長)とともに、行橋市の田中市長を表敬訪問し、ロゴマークの贈呈を行った。ロゴマークは今後、対象の海産物のパックなどにシールとして貼られる予定だ。
[松崎さんのコメント]
中島教授に行橋市より海産物のブランディングの相談があり、ロゴマークのデザインを担当しました。初めにラフを3点提出したところ、その中から「魚」のシンプルなものが選ばれました。
市の職員の方と意見を交わした中で「大漁旗」をイメージしたものがよいとの意見をいただき、8種類の案を提出。
その後、魚をメインに平仮名を読みやすくしたものを合わせ現在のデザインになりました。
魚の活きの良さを連想する「海から飛び出してきたような」部分がポイントで、色合いなども目を引きやすいものを考えました。
一番初めのラフを描き出す際は何に重点を置くか悩みました。
結果としては魚介類全体を表すために魚単体になりましたが、そこへ行き着くまでが一番難しかったです。
大学生の内にこのようなデザインに関わることができ、貴重な体験ができました。
県内はもちろんですが県外にも自分のデザインしたこのシールを貼った魚がお店に並ぶというのは不思議な感覚です。
このシールを貼った魚介を見て行橋をいろんな方に知っていただき行橋の知名度が上がると嬉しいです。
■詳細リンク先(http://www3.nishitech.ac.jp/news/archives/815)