西日本工業大学 工学部 総合システム工学科 土木工学系
自然と共生し、環境に配慮した土木技術を修得した、第一線で活躍できる実務技術者を育成します
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 147万6100円 (入学金20万円、授業料82万円、教育充実費、委託徴収金 含む) |
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西日本工業大学 工学部 総合システム工学科 土木工学系の学科の特長
工学部 総合システム工学科 土木工学系の学ぶ内容
- 環境づくり、そして調和と共生を目的とした学習
- 生活の基盤となる安全で快適な都市や地域づくり、防災などに関わる技術を学びます。景観確認などに活用されるCGデザイン、空間デザインのための地理情報システムGISなど、最新技術への対応も図っています。
工学部 総合システム工学科 土木工学系の実習
- 最新GPS測量システムを用いた実習「測量学」
- 土木・建設現場で欠かせない測量に関する資格「測量士補<国>」を卒業後に取得することができます。授業では大手建設会社やコンサルティング会社が導入しているGPS測量システムも体験します。
- 「土木工学地域プロジェクト」
- 地域の課題を発見・理解し、それを解決することで社会に貢献できる力を身につけることを目的に開講している「土木工学地域プロジェクト」。2020年度は豪雨による水害を課題とし、近隣で水害が発生した場合に受講者全員で被災地を支援することができることを目標として、3チームに分かれて課題の解決に取り組みました。
工学部 総合システム工学科 土木工学系の研究室
- GIS やドローンを駆使して「i-Construction」を推進
- 国交省が提唱する「i-Construction」を推進するには、人の手に頼っていた業務をICTで効率化・精密化する必要があります。周研究室では急勾配地などの測量をドローンで行ったり、その情報と地図情報とをGISで組み合わせてハザードマップを製作したり、3Dソフトと脳波測定器を用い、より快適性の高い都市景観設計を行います。
- 防災と環境の両立を目指した海洋・河川構造物の研究
- 松下研究室の研究テーマは「海洋・河川の構造物」。消波構造物の補強工法や粘り強い河川堤防構造など防災について研究する一方で、“消波”している波エネルギーを“活かす”へパラダイムシフトした波力発電システムの開発にも取り組んでいます。
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西日本工業大学 工学部 総合システム工学科 土木工学系の学べる学問
西日本工業大学 工学部 総合システム工学科 土木工学系の目指せる仕事
西日本工業大学 工学部 総合システム工学科 土木工学系の資格
工学部 総合システム工学科 土木工学系の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【数学】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (1種) 、
- 中学校教諭免許状【数学】<国> (1種) 、
- 測量士補<国>
工学部 総合システム工学科 土木工学系の受験資格が得られる資格
- ダム管理技士試験 (実務経験3年以上) 、
- ダム水路主任技術者<国> (実務経験5年以上)(2種) 、
- 土木施工管理技士<国> (2級・実務経験1年以上/1級・実務経験3年以上)
工学部 総合システム工学科 土木工学系の目標とする資格
- 測量士<国> 、
- 計量士<国> (一般・環境) 、
- 2次元CAD利用技術者試験 、
- 土地家屋調査士<国> (筆記試験免除)
西日本工業大学 工学部 総合システム工学科 土木工学系の就職率・卒業後の進路
工学部 総合システム工学科 土木工学系の主な就職先/内定先
- 三井住友建設、西部電気工業、りんかい日産建設、錢高組、岡本土木、奥村組土木興業、五洋建設、西日本土木、広成建設、四電工、ドーピー建設工業、タカラスタンダード、山九ロードエンジニアリング、大林道路、若築建設、宇佐市役所
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
西日本工業大学 工学部 総合システム工学科 土木工学系の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒800-0394 福岡県京都郡苅田町新津1-11
フリーダイヤル 0120-231491(入試広報課)
nyusi@nishitech.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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おばせキャンパス : 福岡県京都郡苅田町新津1-11 |
JR「小波瀬西工大前」駅から徒歩 1分 |