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西南学院大学、壱岐市とエンゲージメントパートナー協定を締結
2023/10/5
西南学院大学は、2023年8月26日(土)、壱岐市とエンゲージメントパートナー協定を締結した。
この協定は、壱岐市へのエンゲージメントを持った企業・団体等とパートナーシップを構築し、地方や日本、そして世界の持続可能な未来を創造することを目的としている。協定締結により、今後は相互の特性や資源を生かした取り組みを推進し、新たな社会価値を共創していく予定。
当日行われた調印式には、今井尚生学長が出席し、白川博一壱岐市長と相互に協定書にサインした。白川市長は「壱岐市は人口減少や少子高齢化などさまざまな課題を抱えている。常に新しいことに挑戦している西南学院大学との協定締結により、地域社会の課題解決の一助となることに加え、双方の交流を通じてどんな化学反応が起こるのかを期待している」と述べ、今井尚生学長は「学問の抽象度が高い高等教育では、教室で得られる学びに限りがある。社会に出て働くということはどのようなことなのか、社会の役に立つためにはどうすればよいのか。大学での学びの中で自身の将来をイメージできるように、このエンゲージメントパートナー協定を通じて、学生が大きく成長することを願っている。そして、大学での学びを将来、社会に還元してほしい」と挨拶した。
調印式後には、西南学院大学関係者との間で懇談が行われ、協定を踏まえた今後の具体的な事業や活動について、双方の意向と展望が語られた。
■詳細リンク先(https://www.seinan-gu.ac.jp/news/2023/15020.html)
この協定は、壱岐市へのエンゲージメントを持った企業・団体等とパートナーシップを構築し、地方や日本、そして世界の持続可能な未来を創造することを目的としている。協定締結により、今後は相互の特性や資源を生かした取り組みを推進し、新たな社会価値を共創していく予定。
当日行われた調印式には、今井尚生学長が出席し、白川博一壱岐市長と相互に協定書にサインした。白川市長は「壱岐市は人口減少や少子高齢化などさまざまな課題を抱えている。常に新しいことに挑戦している西南学院大学との協定締結により、地域社会の課題解決の一助となることに加え、双方の交流を通じてどんな化学反応が起こるのかを期待している」と述べ、今井尚生学長は「学問の抽象度が高い高等教育では、教室で得られる学びに限りがある。社会に出て働くということはどのようなことなのか、社会の役に立つためにはどうすればよいのか。大学での学びの中で自身の将来をイメージできるように、このエンゲージメントパートナー協定を通じて、学生が大きく成長することを願っている。そして、大学での学びを将来、社会に還元してほしい」と挨拶した。
調印式後には、西南学院大学関係者との間で懇談が行われ、協定を踏まえた今後の具体的な事業や活動について、双方の意向と展望が語られた。
■詳細リンク先(https://www.seinan-gu.ac.jp/news/2023/15020.html)
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