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西南学院大学、「AIチャットボット」(自動応答システム)導入
2022/8/3
西南学院大学は、2022年6月より、学生へのサービス向上や職員の業務効率化を目的に、「AIチャットボット(※)」(自動応答システム)を導入した。
西南学院大学情報システム課では、学生・教職員からの各種問合せ対応における事務職員の業務負荷が課題になっていた。
特に新年度の4月や期の変わり目である9月は、問合せが増加し特に負荷が大きくなっており、学生へのサービス向上と職員の業務効率化を目指し、「AIチャットボット」を導入した。
チャットボットを利用することで、学生の皆さまは24時間いつでも気軽に質問し、迅速に回答を得ることができる。
また職員は、問い合わせ対応業務を自動化することで創出できる時間を、より高度な利用者支援のための業務に充てることが可能となる。
同様の課題認識は各学務部門でも存在するため、各学務部門における活用も視野に入れて大学全体への普及を図り、窓口業務全体のDXと業務の可視化を推進する予定。
※AIチャットボットは、あらかじめAIが学習した内容に関する質問に、自動的に応答してくれるシステム。
【概要】
・システム:自動対話エンジン「BEDORE(べドア) Conversation」
(株式会社PKSHA Workplace 本社:東京都文京区、代表取締役:上野山 勝也)
・導入時期:2022年6月
・対象者:在学生 約8,000人
・対象業務:学内ネットワークや各種システム利用に関する質問対応からスタート
■詳細リンク先(https://www.seinan-gu.ac.jp/news/2022/13886.html)
西南学院大学情報システム課では、学生・教職員からの各種問合せ対応における事務職員の業務負荷が課題になっていた。
特に新年度の4月や期の変わり目である9月は、問合せが増加し特に負荷が大きくなっており、学生へのサービス向上と職員の業務効率化を目指し、「AIチャットボット」を導入した。
チャットボットを利用することで、学生の皆さまは24時間いつでも気軽に質問し、迅速に回答を得ることができる。
また職員は、問い合わせ対応業務を自動化することで創出できる時間を、より高度な利用者支援のための業務に充てることが可能となる。
同様の課題認識は各学務部門でも存在するため、各学務部門における活用も視野に入れて大学全体への普及を図り、窓口業務全体のDXと業務の可視化を推進する予定。
※AIチャットボットは、あらかじめAIが学習した内容に関する質問に、自動的に応答してくれるシステム。
【概要】
・システム:自動対話エンジン「BEDORE(べドア) Conversation」
(株式会社PKSHA Workplace 本社:東京都文京区、代表取締役:上野山 勝也)
・導入時期:2022年6月
・対象者:在学生 約8,000人
・対象業務:学内ネットワークや各種システム利用に関する質問対応からスタート
■詳細リンク先(https://www.seinan-gu.ac.jp/news/2022/13886.html)