ただ覚えるだけじゃない。歴史の面白さ!
寺門 なつみ 2017年度入学
【学校で学んでいること・学生生活】
歴史文化コースで学んでいます。
興味のある日本近現代史Ⅰの授業を取っています。授業では「国民」形成史としての文明開化という題で史料を用いながら、風俗や思想などの視点から文明開化についての知識を深めています。特に興味を持ったのは、明六社が発行していた「明六雑誌」の論説です。現代でも問われるような論説を当時の人々は行っていたことに先見性があるなと思いました。
【これからかなえたい夢・目標】
中学校・高等学校の社会科の教員免許を取得するために勉強しています。中・高の歴史はどうしても暗記科目のイメージがついてしまいます。ですが、歴史は暗記だけではなく、とても面白い科目だということを生徒に伝えたいと思い、教員を目指しています。
【この分野・学校を選んだ理由】
自宅から通える範囲で、歴史を中心に学べる大学が聖徳大学でした。また、歴史といっても、美術史や民俗学、考古学なども学ぶことができ、視野を広げられると思いました。
【分野選びの視点・アドバイス】
歴史文化コースの先生方は皆とても熱心です。ちょっとした疑問でも親身になって考えてくれます。また、文学部の特徴である「RE科目」で本物の歴史を直接感じられます。
歴史文化コースで学んでいます。
興味のある日本近現代史Ⅰの授業を取っています。授業では「国民」形成史としての文明開化という題で史料を用いながら、風俗や思想などの視点から文明開化についての知識を深めています。特に興味を持ったのは、明六社が発行していた「明六雑誌」の論説です。現代でも問われるような論説を当時の人々は行っていたことに先見性があるなと思いました。
【これからかなえたい夢・目標】
中学校・高等学校の社会科の教員免許を取得するために勉強しています。中・高の歴史はどうしても暗記科目のイメージがついてしまいます。ですが、歴史は暗記だけではなく、とても面白い科目だということを生徒に伝えたいと思い、教員を目指しています。
【この分野・学校を選んだ理由】
自宅から通える範囲で、歴史を中心に学べる大学が聖徳大学でした。また、歴史といっても、美術史や民俗学、考古学なども学ぶことができ、視野を広げられると思いました。
【分野選びの視点・アドバイス】
歴史文化コースの先生方は皆とても熱心です。ちょっとした疑問でも親身になって考えてくれます。また、文学部の特徴である「RE科目」で本物の歴史を直接感じられます。
この先輩が学んでいるのは・・・
聖徳大学 文学部 文学科
外国語、英米文学、日本文学など500を超える豊富な開講科目と体験型授業「RE科目」で国際教養人を育成。