通常の授業に加え、大学院受験と卒論、ボランティア活動、図書館司書資格取得のための勉強と忙しく大変ですが、どれも自分がやりたいことなので楽しいです。先生方や支援センターのサポート、資格取得講座など聖学院には「学生がやりたいこと」を後押ししてくれる多くの制度や環境があります。だから思い切りやれるんです!
「公認心理師」の国家資格を取得し、教育・福祉領域で子どもの心の問題に関わり力になりたいと考えています。聖学院での学習はもちろん、学校や病院、福祉施設等での現場実習や、子どもを支援するボランティア活動など、大学生の今だからこそできるさまざまな実体験を将来の仕事に活かしたいと、積極的に取り組んでいます。
オープンキャンパスでの教授との個別面談で、大学の学習についてだけでなく、併設の大学院の学修内容を聞けたんです。公認心理師の資格取得までの道のりを具体的にイメージできたことが決め手になりました。
図書館が大好きで、並んでいる本を眺めていてピンと来たのが心理学の本でした。そこから興味を持ち読み進めるうちに「もっと学びたい」と思うように。図書館や本屋さんでヒントを探すのも一つの方法かもしれません。
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1限目 | 臨床心理学概論 | 健康・医療心理学 | 図書館基礎特論 | |||
2限目 | 図書館情報学概論 | 情報サービス論 | ||||
3限目 | 生涯学習概論 | 図書館サービス概論 | ||||
4限目 | 心理学実験 | 障害者・障害児心理学 | ||||
5限目 | 心理学実験 | |||||
6限目 |
聖学院には入学時から、担任の先生に学習計画など学習に関してはもちろん、学生生活の悩みや進路など気軽に相談できる「アドバイザー制度」があるので、安心して学生生活を送ることができますよ。