社会福祉士の資格取得に向けた勉強しています。大学の講義で地域密着で支援を行う「コミュニティソーシャルワーカー」の存在を知り、めざしています。「演習」の授業では3~4人のグループで支援方法について意見を出し合ったり、「現場実習」では社会福祉士の業務や役割に関する質問をしたりと積極的に学んでいます。
コミュニティソーシャルワーカーとして「生きづらさ」を抱える人の支援をしたいです。支援策を練るには会話が大切ですが、私はもともと人見知りで会話が苦手。けれども聖学院の少人数教育の中で学ぶうち、学生一人ひとりをしっかり見てくれる安心感からか、自分を出していいと思うようになり、人見知りを克服できました。
「心理学」と「福祉学」の両方を学べることを魅力に感じました。オープンキャンパスで先生方や在学生から話を聞き、学んだ先にどんな仕事があるのかを教えてもらい、イメージできたことが入学の決め手になりました。
オープンキャンパスに参加して大学の魅力を肌で感じることをおすすめします。聖学院はワンキャンパス&少人数教育が魅力。必然的に人と関わる機会が増えて視野が広がり、先生との距離も近く学びやすいですよ。
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1限目 | ソーシャルワーク実習指導I(社会) | ソーシャルワーク演習(共通) | 子どもの諸問題と教育相談 | |||
2限目 | 子どもの諸問題と教育相談 | |||||
3限目 | ソーシャルワークの理論と方法B | キリスト教と福祉活動の実際B | 専門演習I(生活支援論) | 貧困に対する支援 | ||
4限目 | ソーシャルワーク演習A(社会) | |||||
5限目 | ||||||
6限目 |
2年生秋学期の時間割です。「専門演習I(ゼミ)」は、興味がある分野に2年生の秋学期から4年生の春学期まで所属して研究します。私は「生活に関する支援について」研究中。放課後は課外活動に励んでいます。