中学・高校の英語の教員採用試験に向けて勉強しています。英語に関しては、英会話の実践的な授業を受けてきたおかげで、発音とコミュニケーション能力が格段に上達したと感じています。聖学院はいつでも英語のコミュニケーションが楽しめる環境があります。うまく話せなくても先生は親身に話を聞いてくれますよ。
将来は公立高校の英語教師となり、自分が高校の時に受けたような分かりやすい授業を、自分の生徒たちに行っていきたいと考えています。大学の教職課程の中で行う実践さながらの模擬授業や教育実習などを通して、授業を展開する力を磨いていきたいですね。ゆくゆくは生徒たちから尊敬、信頼される教師になれたら嬉しいです。
高校時代、教科に対する生徒の苦手意識を持たせずに興味喚起をする授業をしていた先生に憧れ、教師になりたいと思いました。聖学院は語学に力を入れていて、ネイティブの先生の下で学べると知り入学を決めました。
少人数制授業が多く、ペアワークやグループワークを行う機会が頻繁にあり、教員や学生との距離が近く学びやすいと感じています。どんな風に授業が行われるか、という点にも注目して大学を選ぶと良いと思います。
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1限目 | 教職演習B | |||||
2限目 | 子どもの諸問題と教育相談 | 英語科教育法IV(中高教職) | 子どもの諸問題と教育相談 | |||
3限目 | 卒業研究I(児童英語教育) | |||||
4限目 | 児童英語教育(ワークショップA) | 知的障害児指導法 | キリスト教文化論B | |||
5限目 | 児童英語教育(ワークショップA) | |||||
6限目 |
中学・高校の英語の教員免許状の取得のほか、小学校英語指導者資格など教育や英語などに関する資格の取得が目指せます。1~2年次に多めに単位をとると、3年次から進路について考える時間的な余裕ができますよ。