学校の特長
優れた専門性と高い実践力で、文化の向上と社会の福祉に貢献する有為な人間を育成
文学部は、文学・語学・歴史学・社会学・心理学・哲学・宗教学・教育学など幅広い学習分野を網羅し、各学科の特色を活かしたアプローチにより、専門性の高い知識を身につけることを目指します。評価の高い教員養成は、地域の「教育」を担う人材を育成するため、スクールトライアル事業やラーニング・サポーター事業など、地域の教育委員会と連携した独自の教育プログラムにより実践力を身につけます。栄養科学部は、栄養の役割、人間の身体のしくみ、疾病の成り立ち、栄養マネジメント、地域社会・環境と健康・栄養の関わりなど、人間栄養学を多面的に学び、地域に根ざした栄養と健康の専門家である「管理栄養士」を目指す人材を養成します。 |
「対話」のある大学だからこそ、教職員が連携した充実のサポート体制
学生一人ひとりが4年間の学生生活を安心してイキイキと送ることができるよう、大学が一丸となった「教職員連携による学生サポート体制」を設けています。クラス担任制をはじめ、それぞれの悩みや問題に対して教職員がしっかりサポート。ウエルネスセンターでは、心理士でもある相談員が親身になって話を聞き、トラブルや悩み解決に向けて一緒に取り組むなど、必要に応じて各専門部門が連携し、学生の不安解消や問題解決に対応しています。学修の進め方や進路の相談、生活全般の悩みについて、気軽に相談することができます。中途退学者が少ないのも、学生サポートがしっかりしているためです。 |
手厚いキャリア・就職支援と、評価の高い教員養成サポート
「キャリア」という多面的な人間形成を通して、社会人として即戦力となる知識や技術を修得するため、独自のキャリアサポートプログラムにより入学当初から就職支援をスタートします。1・2年次は「キャリア形成支援プログラム」で、自己発見と自己分析により適性を探るとともに就職力を養います。3・4年次は「就職支援プログラム」で夢の実現をはかる期間。実践的なノウハウを提供し、志望進路の実現を目指します。教員を目指す学生には、教員養成サポートセンターの手厚いサポート体制と独自の教員養成プロジェクトにより、地域と連携した実践的指導力を育み、これまで多くの教員を輩出しています。卒業後の教員採用試験合格までサポート! |