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成城大学、経済学部学生がマーケティング戦略立案コンテストで優勝
2020/1/8
成城大学経済学部増川ゼミナールの学生5名が、株式会社マクロミル主催の学生向け「マーケティング戦略立案コンテスト 『EDGE』 2019」に参加し、見事優勝した。
今回のコンテストは全国の様々な大学から215チーム939名のエントリーがあり、協賛企業のさまざまな課題に対し、マーケティング施策を立案した。
増川ゼミチームはアサヒビール株式会社の「自分と同じぐらいの年代の人が、自宅でビールやチューハイを初めて飲むきっかけになるプロモーションを企画してください。」という課題に挑戦。「Chat AR※ -AR技術を活用した第三の飲み会“V飲み”の創造-」という提案を行った。
※読みは「チャッター」
提案にあたっては、マクロミルから提供されたアンケートデータを分析。「若者が自宅で飲酒しないのは一緒に飲む人がいないから」という仮説をたて、チャットとAR技術を組み合わせることで、遠くにいる人とも、一緒にいる感覚を共有できる仮想世界でのバーチャルな飲み会「V飲み」を可能にするアプリという解決策を提案した。
5人は「大規模な社会・経済データ(ビッグデータ)の分析」をテーマとする増川ゼミで学んでいる。経営学科の授業で学んだマーケティングの専門知識とともに、データサイエンスの学びもいかした今回の挑戦は、広い視野で学ぶ成城大学らしい成果といえる。
<参加学生>
経済学部経営学科3年
岡本明香里さん、笠原聖大さん(代表)、佐藤克成さん、田中佑汰さん、谷口泰蔵さん
指導教員
増川純一 教授
株式会社マクロミル主催「マーケティング戦略立案コンテスト 『EDGE』 2019」
https://www.macromill.com/s/edge/
■詳細リンク先(https://www.seijo.ac.jp/education/faeco/news/jtmo42000000s4m8.html)
今回のコンテストは全国の様々な大学から215チーム939名のエントリーがあり、協賛企業のさまざまな課題に対し、マーケティング施策を立案した。
増川ゼミチームはアサヒビール株式会社の「自分と同じぐらいの年代の人が、自宅でビールやチューハイを初めて飲むきっかけになるプロモーションを企画してください。」という課題に挑戦。「Chat AR※ -AR技術を活用した第三の飲み会“V飲み”の創造-」という提案を行った。
※読みは「チャッター」
提案にあたっては、マクロミルから提供されたアンケートデータを分析。「若者が自宅で飲酒しないのは一緒に飲む人がいないから」という仮説をたて、チャットとAR技術を組み合わせることで、遠くにいる人とも、一緒にいる感覚を共有できる仮想世界でのバーチャルな飲み会「V飲み」を可能にするアプリという解決策を提案した。
5人は「大規模な社会・経済データ(ビッグデータ)の分析」をテーマとする増川ゼミで学んでいる。経営学科の授業で学んだマーケティングの専門知識とともに、データサイエンスの学びもいかした今回の挑戦は、広い視野で学ぶ成城大学らしい成果といえる。
<参加学生>
経済学部経営学科3年
岡本明香里さん、笠原聖大さん(代表)、佐藤克成さん、田中佑汰さん、谷口泰蔵さん
指導教員
増川純一 教授
株式会社マクロミル主催「マーケティング戦略立案コンテスト 『EDGE』 2019」
https://www.macromill.com/s/edge/
■詳細リンク先(https://www.seijo.ac.jp/education/faeco/news/jtmo42000000s4m8.html)