成城大学の関連ニュース
成城大学、独自の海外研修プログラムでグローバル人材を育成
2018/7/27
成城大学は、「日本」を知り「世界」を理解する人を育てるというビジョンの下、2013年度より「海外短期研修(マレーシア)」を行っており、本年は8月5日(日)~8月26日(日)の22日間、学生10名がマレーシア工科大学でのプログラムに参加する。
プログラムの最大の特長は、渡航前に国際・キャリア両センターによる事前学習を実施した後、学生が自身の課題・目的意識をもって現地の日系企業によるインターンシップを経験すること。
事前学習では、英会話レッスンや国際交流科目を受講するなかで異文化理解を深め、グループワーク等を通して業界・企業研究や自己理解や課題の発見に取り組む。現地では、現地大学生との交流を含めた語学研修を受講し、日系企業で語学を駆使したインターンシップを体験する。
帰国後は、研修成果を学内外に報告することによって「自ら考え行動する力」「グローバル社会に通用する力」を身につける。事前・事後研修を含めて8カ月以上にわたり段階を踏む同大学独自のハイブリッドなプログラムとなっている。
2015年度からは単位化が行われるなど、同大学として今後も注力していく研修に位置づけているという。
■ニュースリンク先(http://www.seijo.ac.jp/news/press/jtmo42000000kfuc-att/a1532071737383.pdf)
プログラムの最大の特長は、渡航前に国際・キャリア両センターによる事前学習を実施した後、学生が自身の課題・目的意識をもって現地の日系企業によるインターンシップを経験すること。
事前学習では、英会話レッスンや国際交流科目を受講するなかで異文化理解を深め、グループワーク等を通して業界・企業研究や自己理解や課題の発見に取り組む。現地では、現地大学生との交流を含めた語学研修を受講し、日系企業で語学を駆使したインターンシップを体験する。
帰国後は、研修成果を学内外に報告することによって「自ら考え行動する力」「グローバル社会に通用する力」を身につける。事前・事後研修を含めて8カ月以上にわたり段階を踏む同大学独自のハイブリッドなプログラムとなっている。
2015年度からは単位化が行われるなど、同大学として今後も注力していく研修に位置づけているという。
■ニュースリンク先(http://www.seijo.ac.jp/news/press/jtmo42000000kfuc-att/a1532071737383.pdf)