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神戸松蔭女子学院大学、フランスのアール・デコ期ファッション・カレンダーを作成
2018/11/21
神戸松蔭女子学院大学は、学生・教職員有志が企画・製作したフランスのアール・デコ期ファッション・カレンダーの購入申し込みを受け付けしている。
この企画は、キャンパスライフをより豊かなものにするため、学生が自発的に参加・考案した企画を大学がサポートする「松蔭GP」という取り組みを行っており、その企画のひとつ。
「神戸松蔭の魅力をカレンダーで伝える」のメンバーが、神戸松蔭女子学院大学の図書館が所蔵する貴重図書を用いてカレンダーを制作した。
原画として使用したのは、フランスのアール・デコ期のイラストレーター、ジョルジュ・バルビエ(George Barbier,1882-1932)によるファッション画集「裾飾りと縁飾り:流行の暦、現在・過去・未来」(1922年~1926年、全5巻)。
この画集は、貴重図書のため一般公開は行っていないが、原画の素晴らしさを広く知っていただきたいという思いから、メンバーの学生たちがふさわしい図柄7点を選び、解説・コメントを付けた。
オリジナルをできるだけ忠実に再現できるよう比較しながら色校正を重ね、市販のカレンダーにも劣らないクオリティーを目指している。
カレンダーは、2カ月/A4タテ、表紙を含む図版7点、日本語解説付き、曜日表記:フランス語となっている。
今年度は西日本豪雨災害へのチャリティーとして限定200部を希望者に頒布し、日本赤十字社を通じて寄付する。
申し込み方法は、郵便番号・住所・氏名・電話番号を明記し、500円分の定額小為替(郵便切手は不可)を同封の上、指定の住所まで、12月7日(金)までに封書にて送付する。先着200名まで。
送付先:〒657-0015 神戸市灘区篠原伯母野山町1-2-1 神戸松蔭女子学院大学 企画課
■詳細リンク先(http://www.shoin.ac.jp/news/2018/11/002081.html)
この企画は、キャンパスライフをより豊かなものにするため、学生が自発的に参加・考案した企画を大学がサポートする「松蔭GP」という取り組みを行っており、その企画のひとつ。
「神戸松蔭の魅力をカレンダーで伝える」のメンバーが、神戸松蔭女子学院大学の図書館が所蔵する貴重図書を用いてカレンダーを制作した。
原画として使用したのは、フランスのアール・デコ期のイラストレーター、ジョルジュ・バルビエ(George Barbier,1882-1932)によるファッション画集「裾飾りと縁飾り:流行の暦、現在・過去・未来」(1922年~1926年、全5巻)。
この画集は、貴重図書のため一般公開は行っていないが、原画の素晴らしさを広く知っていただきたいという思いから、メンバーの学生たちがふさわしい図柄7点を選び、解説・コメントを付けた。
オリジナルをできるだけ忠実に再現できるよう比較しながら色校正を重ね、市販のカレンダーにも劣らないクオリティーを目指している。
カレンダーは、2カ月/A4タテ、表紙を含む図版7点、日本語解説付き、曜日表記:フランス語となっている。
今年度は西日本豪雨災害へのチャリティーとして限定200部を希望者に頒布し、日本赤十字社を通じて寄付する。
申し込み方法は、郵便番号・住所・氏名・電話番号を明記し、500円分の定額小為替(郵便切手は不可)を同封の上、指定の住所まで、12月7日(金)までに封書にて送付する。先着200名まで。
送付先:〒657-0015 神戸市灘区篠原伯母野山町1-2-1 神戸松蔭女子学院大学 企画課
■詳細リンク先(http://www.shoin.ac.jp/news/2018/11/002081.html)