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私立大学/兵庫

コウベジョシダイガク

先輩の仕事紹介

高砂市の文化財を未来に繋げたい

文化財職
文学部 史学科/2015年卒
M.A.さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

卒業後大学院に進学し、現在は主に高砂市の遺跡に関わる業務を担当しています。埋蔵文化財と言います。開発事業にともなって発掘調査を行いますが、発掘は掘ったら終わりではありません。出土した土器や石器などの遺物を整理し、学界や市民に広く知ってもらうために発掘調査報告書を作成します。また、出土した遺物を大事に保管し、展示施設でわかりやすく市民の方々に見ていただく工夫を凝らします。日々働きがいを感じていますが、まだまだ職員としては力不足なので、知識と経験を積んで成長を実感していきたいです。そしていつかは「高砂市の文化財のことは私に聞けばわかる」と胸を張って言えるような職員になりたいと思っています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

入学当初から漠然とではありますが、歴史関係の仕事に就きたいと考えていました。その中で史学科の先生方にアドバイスをいただきながら、進路を決めていきました。大学・大学院在学中から兵庫県内の発掘調査現場でアルバイトをさせていただき、たくさん学ばせていただいた経験から、県内での就職を目指していました。その中でも高砂市には、史跡石の宝殿及び竜山石採石遺跡など魅力的な文化財が多く、そうした文化財を守り、その価値を発信し、未来へつなげる仕事がしたいと考えて入庁しました。

学校で学んだこと・学生時代

出土遺物の整理・報告方法や発掘調査の手法を学ぶ「日本考古学実習」では、道具や器材の使い方など現在行っている仕事のやりかたの基本を学びました。「博物館実習」も今の仕事に直接繋がる作業の基本を学ぶことができ、自分たちの手で展示物を作り、他の受講生と協力しながらわかりやすく展示を行いました。また、史学科名物行事の研修旅行で、歴史の現場に立ち、歴史を体感できたのはとても有意義な経験でした。同行してくださるのは、もちろん専門家の先生方。史跡を歩きながらの解説は、教室での授業よりはるかに迫力のある貴重な時間を過ごしました。

M.A.さん

高砂市教育委員会 生涯学習課文化財係/文学部 史学科/2015年卒

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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