【給付型】神戸女子大学教育後援会育英奨学生奨学金(保証人の会)(全学部共通)
- 対象
- 在学中に学資の支弁が困難になり、修学継続が著しく困難な学生
教育後援会の会員子女
- 給付額
- 20万円
- 募集時期
- 前期:4月
後期:9月
【給付型】神戸女子大学経済支援奨学金 家計急変型(全学部共通)
- 対象
- 全学年
在学中に生じた主たる生計維持者の家計急変(失業、死亡等)により学業継続が困難になった者のうち以下の要件すべてを満たす者。
【要件】
(家計所得等)日本学生支援機構貸与奨学金(第二種)の基準の範囲内
(奨学金)日本学生支援機構給付奨学金(家計急変採用含む)、貸与奨学金を受給している者、または申請予定者であること。
(学業)標準修業年限で卒業見込みの者
- 給付額
- 採用年度の授業料及び教育・施設充実費の半額
- 募集時期
- 前期
後期
【給付型】神戸女子大学経済支援奨学金 災害支援型(全学部共通)
- 対象
- 全学年
在学中に生計維持者又は学生本人が災害等の被災者となり、地方公共団体の発行する罹災証明書等により、半壊以上等の被害が認定されている者、または、それに準ずることが確認できる者で、かつ標準修業年限で卒業見込みの者。
- 給付額
- 採用年度の授業料及び教育・施設充実費の半額
- 募集時期
- 前期
後期
【給付型】神戸女子大学優秀者応援奨学金 奨学生応援型(全学部共通)
- 対象
- 2年生~4年生
日本学生支援機構等の貸与奨学金を受給する者のうち、学業及び学生活動で優秀な成果を上げるとともに、人物として優れ、かつ経済的支援を要する者で、以下の要件を満たす者。
【要件】
(学業)所属学科における申請前年度の成績が上位10%以内
(学生活動)学術、芸術、スポーツ等の分野において優秀な成果を上げた者
(注)日本学生支援機構等の給付奨学金を受給する者は対象外
- 給付額
- 30万円
50万円※特に優秀な者に該当する場合
- 募集時期
- 6月~7月
【給付型】神戸女子大学優秀者応援奨学金 優秀者表彰型(全学部共通)
- 対象
- 2年生~4年生
全学生の範となる学業優秀かつ品行方正な者(大学より推薦)
- 給付額
- 10万円
【給付型】青山会奨学金(同窓会)(全学部共通)
- 対象
- 在学中、家計の急変により修学継続が著しく困難になった4年生
- 給付額
- 4年生後期の授業料、教育・施設充実費相当額
- 募集時期
- 7月1日~7月31日
- 備考
- 神戸女子大学経済支援奨学金との併用はできません。
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付奨学金(全学部共通)
- 対象
- 大学等に在学する学生で、意欲と能力があるにもかかわらず、経済的理由によりきわめて修学困難な者であること。
採用基準(学力)
1年生
・高校の評定平均値が3.5以上の者
・高等学校卒業認定試験の合格者
・将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できる者
2年生以上
・本人の属する学部等におけるGPAが上位1/2以内の者
・修得した単位数の合計数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できる者
採用基準(家計):生計維持者全員の収入が日本学生支援機構の定める収入基準内であること。
- 給付額
- 12,800~38,300円
※支援区分により異なる
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付奨学金(全学部共通)
- 対象
- 大学等に在学する学生で、意欲と能力があるにもかかわらず、経済的理由によりきわめて修学困難な者であること。
採用基準(学力) :
1年生
・高校の評定平均値が3.5以上の者
・高等学校卒業認定試験の合格者
・将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できる者
2年生以上
・本人の属する学部等におけるGPAが上位1/2以内の者
・修得した単位数の合計数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できる者
採用基準(家計):生計維持者全員の収入が日本学生支援機構の定める収入基準内であること。
- 給付額
- 25,300~75,800円
※支援区分により異なる
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
【減免型】高等教育の修学支援新制度(全学部共通)
- 対象
- 神女大を含め、一定の要件を満たすことの確認を受けた大学等に入学する新入生や在学生のうち、世帯の収入の要件に合う学生
- 備考
- 以下の2つの支援が行われます。
・授業料等の減免(授業料と入学金の免除または減額)
・給付型奨学金(返還が不要な奨学金)
【減免型】神戸女子大学大学院授業料等免除制度(修士及び博士前期課程)(全学部共通)
- 対象
- 修士及び博士前期課程
A1:人物並びに学業成績が優秀で勉学意欲のある者
A2:経済的に困窮している者で経済的支援により、能力がより発揮されると期待できる者で、以下の要件を満たす者
【要件】
主たる家計支持者の収入金額が以下に該当すること。 (給与所得者)841万円以下 (給与所得者以外)355万円以下
- 学種
- 大学院
- 減免額
- A1:授業料年額の1/2
A2:授業料、教育・施設充実費合計年額の1/2
- 募集時期
- 4月
【減免型】神戸女子大学大学院授業料等免除制度(博士後期課程)(全学部共通)
- 対象
- 博士後期課程
B1:人物並びに学業成績が優秀で勉学意欲があり、博士学位の取得が期待される者
B2:経済的に困窮している者で経済的支援により、能力がより発揮されると期待できる者
【要件】
主たる家計支持者の収入金額が以下に該当すること。 (給与所得者)841万円以下 (給与所得者以外)355万円以下
- 学種
- 大学院
- 減免額
- B1:授業料年額の全額
B2:授業料、教育・施設充実費合計年額の全額
- 募集時期
- 4月
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 応急採用(全学部共通)
- 対象
- ・生計維持者の失職、破産、事故、病気、死亡、災害等又は学校の廃止によりやむを得ず他の学校に入学することで修学に要する費用が増加したことにより家計が急変し、緊急に奨学金が必要となったと認められること。
・家計急変の事由が生じてから12か月以内であること。
- 奨学金の種類
- 第二種
- 利子
- 利子
- 貸与期間
- 家計急変の生じた月以降で希望する月(入学年月が限度)から、標準修業年限が終了するまで
- 募集時期
- 年間を通じて随時※家計急変事由の発生時から12か月以内
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 家計急変採用(全学部共通)
- 対象
- 家計が急変したもので次の事由AからDのいずれかに該当し、その事由が発生した時から3か月以内である者。
事由A:生計維持者の一方(又は両方)が死亡した場合
事由B:生計維持者の一方(又は両方)が事故又は病気により、半年以上、就労が困難な場合
事由C:生計維持者の一方(又は両方)が失職(非自発的失業の場合に限る)した場合
事由D:生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって次の(1)(2)のいずれかに該当 (1)上記A~Cのいずれかに該当 (2)被災により、生計維持者の一方(又は両方)が生死不明、行方不明、就労困難など世帯収入を大きく減少させる事由が発生
事由E:家庭内暴力から避難等に該当する場合
- 募集時期
- 年間を通じて随時 ※原則として、家計急変事由の発生時から3か月以内に申込
- 備考
- 家計急変の生じた日から4か月目以降。 3か月ごと(15か月目以降は1年ごと)に家計基準による適格認定を実施し、支援内容(月額)を見直します。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 緊急採用(全学部共通)
- 対象
- ・生計維持者の失職、破産、事故、病気、死亡、災害等又は学校の廃止によりやむを得ず他の学校に入学することで修学に要する費用が増加したことにより家計が急変し、緊急に奨学金が必要となったと認められること。
・家計急変の事由が生じてから12か月以内であること。
- 奨学金の種類
- 第一種
- 利子
- 無利子
- 貸与期間
- 家計急変の生じた月以降で希望する月(入学年月が限度)から採用された年度末(3月)まで
- 募集時期
- 年間を通じて随時※家計急変事由の発生時から12か月以内
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 大学などに在学する学生で、人物・学業ともに特に優れ、経済的理由により著しく修学困難な者であること。
採用基準(学力):
1年生
・高校の評定平均値が3.5以上の者 ※上記の基準を満たさない場合については、募集要項で確認してください。
・高等学校卒業程度認定試験合格者であること。
2年生以上
・本人の属する学部(科)の成績が 上位1/3以内の者
採用基準(家計):生計維持者全員の収入が日本学生支援機構の定める収入基準内であること。
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 2万円、3万円、4万円、※5万4千円(大学)
※併用貸与の家計基準に該当する場合のみ
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 大学などに在学する学生で、人物・学業ともに特に優れ、経済的理由により著しく修学困難な者であること。
採用基準(学力):
1年生
・高校の評定平均値が3.5以上の者 ※上記の基準を満たさない場合については、募集要項で確認してください。
・高等学校卒業程度認定試験合格者であること。
2年生以上
・本人の属する学部(科)の成績が 上位1/3以内の者
採用基準(家計):生計維持者全員の収入が日本学生支援機構の定める収入基準内であること。
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 2万円、3万円、4万円、5万円、※6万4千円(大学)
※併用貸与の家計基準に該当する場合のみ
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 国内の大学院生で高度の研究能力を有し、経済的理由により修業に困難があると認められる者。
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 修士・博士前期:50,000円、88,000円から選択
博士後期:80,000円、122,000円から選択
- 利子
- 無利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 国内の大学院生で高度の研究能力を有し、経済的理由により修業に困難があると認められる者。
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 5万円、8万円、10万円、13万円、15万円から選択
- 利子
- 利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 人物・学業ともに優れ、経済的理由により修学困難な者であること。
採用基準(学力):
・出身学校又は在籍する学校における成績が平均水準以上と認められること。
・特定の分野で特に優れた資質能力を有すると認められること。
・学修に意欲があり学業を確実に修了できる見込みがあると認められること。
・高等学校卒業程度認定試験合格者で、上記のいずれかに準ずると認められること。
採用基準(家計):生計維持者全員の収入が日本学生支援機構の定める収入基準内であること。
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 2万円~12万円(1万円単位)から選択。
- 利子
- 利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 入学時特別増額貸与(全学部共通)
- 対象
- ① 奨学金申込み時の家計基準における認定所得が機構の定める認定所得以下になる者。
② ①以外で「日本政策金融公庫の教育ローンが利用できなかったことについて(申告)」を提出した者。(証明書添付必要)
- 貸与(総額)
- 10万、20万、30万、40万、50万円から選択
返還免除制度
学費(初年度納入金)