クローバーゼミで「子ども」をテーマに英文学・社会学・バイオサイエンスの3領域から学び、物事を多角的に考える難しさと重要性を実感。精神保健福祉士養成課程の授業において実践的な支援を地域や医療従事者、家族など様々な視点で考える際にクローバーゼミで身につけた力を活かすことができ、自分の成長を感じています。
精神保健福祉士として病院で働くことが目標です。入退院の支援や就労支援など社会復帰に携わりながら相談支援の経験を積み、次のステップへ進むための勉強を続けたいです。そして、いつかは働く人のメンタルヘルス不調を予防したり、社会復帰を支援したりするためにEAP(従業員支援プログラム)業界で活躍したいです。
精神保健福祉士の資格取得に向けた専門的な学びが充実していることや、ゼミや精神保健福祉士養成課程が10人前後という少人数で学べ、先生への質問や学生同士の意見交換がしやすい環境に惹かれました。
「精神保健福祉実習室」では精神保健福祉士の求人情報をチェックできるほか、現役の精神保健福祉士である職員の方の話を聞くこともできます。小テストや学内模試で国家試験に向けた勉強を効率的に進められます。
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1限目 | 朝鮮語 文法 | 対人関係心理学 | 精神疾患とその治療 | 地域福祉論 | ||
2限目 | 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 | 社会学概論 | 知覚・認知心理学 | 人体の構造と機能及び疾病 | ||
3限目 | 精神保健福祉相談援助の基礎 | 精神保健福祉に関する制度とサービス | 社会福祉学概論 | |||
4限目 | 社会保障論 | 心理学実験 | English Workshop | |||
5限目 | 心理学実験 | 朝鮮語 会話 | 国際コミュニケーションのための英語※ | |||
6限目 |
対人関係心理学の授業では、自分のコミュニケーションの癖や弱点、改善点などがわかり、対人関係スキルの向上につながりました。※正式名English for International Communication(上記は2年次前期の時間割)